岸田首相、襲撃事件後も街頭演説 和歌山県知事「心から敬意を表したい」

厳しい表情でマイクを握る岸田文雄首相（岸田文雄首相公式ツイッターより）

 

岸田文雄首相は15日の昼過ぎ、爆発物による襲撃事件が発生した和歌山市内の漁港から離れ、JR和歌山駅前で街頭演説を行った。自身のツイッターを更新し、「私は街頭演説の場に立ち続けます」と強い意志を示した。同日午後に和歌山県の岸本周平知事は記者会見を開き、襲撃を非難するとともに、岸田首相の姿勢に「心より尊敬する」と述べた。

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岸田首相、襲撃事件後も街頭演説　和歌山県知事「心から敬意を表したい」

 

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