【関西中国】中坪・シラカシ植樹

１１月２１日（日）に
兵庫県宍粟市の中坪地区で行われた
「中坪・シラカシ植樹」の報告です。


植樹した樹の前で記念撮影


一つ一つ丁寧に植樹していきます。


ユンボも使い、植樹していきました。



参加者の声

本日は、小春日和のポカポカ陽気、山々は紅葉真っ盛りでした。
２日後には寒波がやってくるとは思えない好天気に恵まれました。

今日の植樹作業にはあいにくJUONからは
２人しか参加できませんでしたが、
私のボランティア塾での仲間が一人同行してくれました。

中坪自治会からは、主に役員有志が１０名余り参加され、
実のなる柿や栗を植樹しました。

以前掘り起こしていたシラカシは、
根巻きがなく根付く見込みがないため、断念したとのこと。
別の機会に再度掘り起こそうと言うことになりました。

今回は植木屋さんがいらっしゃったので
立派な苗木を多数準備されていました。

太秋柿(高級な大きい甘柿)や渋柿４本・丹波栗５本
カシワ(柏)２本等いずれも３メートル前後の大きな苗木でした。
他に豆桜？や柚子など１０本余りありました。

この地域には鹿等が多数生息しているため、
総て金網で木の廻りを保護しました。
その為に意外と時間が掛かり、
朝９時過ぎから午後３時半頃までやりました。

事前にユンボで穴掘りもしてあり、埋め戻す土運びも
機械でやって貰ったので楽なものでした。

動物の被害に遭わなければ、２,３年で柿・栗が収穫でき、
出掛ける楽しみが膨らむことでしょう。

帰りには、今年の秋収穫したサツマイモのお土産を
貰って帰りました。