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3月12日(土)に行われた
「神の泉 森林の楽校」(埼玉県神川町)の報告です。
29名(内地元5名)の参加がありました。
参加者の声![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
大学生として過ごす初めての春休み。漠然とした感情ではあったが、「せっかくの機会だし何かしたいな」と思っていた僕にとって樹恩の活動は非常に魅力的であった。元々自然が好きだし、この好きという気持ちを森林保全活動という具体的な形で昇華出来るというのは樹恩がしっかり体系化された組織だからだ、とも今は感じている。
前置きはさておき、実際に僕が関わった「森林の楽校」について綴っていこう。今回参加した「森林の楽校」は二つある。一つは埼玉の神泉にある、「神の泉」。そして二つ目は高知の四万十にある、「四万十川 森林の楽校」だ。
「神の泉」に参加したのは三月の上旬のこと。寒い寒いとは聞いていたが、まさか雪が降るとは(笑)。行った作業は雑木林の整備で、複数のチームに別れて作業を行った。声の掛け合いがチームプレーでは大切であると感じたのもこの時だ。手には鋸が握られているのだから、一歩間違えば大きな事故に繋がるし、「自分は大丈夫。」という油断も怖い。とは言え、作業は楽しく、リズムよく出来ると面白い!そして作業後の森の空気、ご飯の美味しさたるや(笑)。
「四万十川」では作業もそうではあるが、カヌー等の自然体験が強く印象に残った。お世話になった四万十楽舎の方からも四万十での生活のお話を伺うことが出来たりと、森林ボランティアの活動の枠を超えた学びを得ることが出来たのは僕の人生の小さな宝物だ。
初めは軽い気持ちで申し込んだ今回の体験であったが、終わってみて新しい様々な視点を頂けた様に思う。この度は本当にありがとうございました。
「神の泉 森林の楽校」(埼玉県神川町)の報告です。
29名(内地元5名)の参加がありました。
参加者の声
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
大学生として過ごす初めての春休み。漠然とした感情ではあったが、「せっかくの機会だし何かしたいな」と思っていた僕にとって樹恩の活動は非常に魅力的であった。元々自然が好きだし、この好きという気持ちを森林保全活動という具体的な形で昇華出来るというのは樹恩がしっかり体系化された組織だからだ、とも今は感じている。
前置きはさておき、実際に僕が関わった「森林の楽校」について綴っていこう。今回参加した「森林の楽校」は二つある。一つは埼玉の神泉にある、「神の泉」。そして二つ目は高知の四万十にある、「四万十川 森林の楽校」だ。
「神の泉」に参加したのは三月の上旬のこと。寒い寒いとは聞いていたが、まさか雪が降るとは(笑)。行った作業は雑木林の整備で、複数のチームに別れて作業を行った。声の掛け合いがチームプレーでは大切であると感じたのもこの時だ。手には鋸が握られているのだから、一歩間違えば大きな事故に繋がるし、「自分は大丈夫。」という油断も怖い。とは言え、作業は楽しく、リズムよく出来ると面白い!そして作業後の森の空気、ご飯の美味しさたるや(笑)。
「四万十川」では作業もそうではあるが、カヌー等の自然体験が強く印象に残った。お世話になった四万十楽舎の方からも四万十での生活のお話を伺うことが出来たりと、森林ボランティアの活動の枠を超えた学びを得ることが出来たのは僕の人生の小さな宝物だ。
初めは軽い気持ちで申し込んだ今回の体験であったが、終わってみて新しい様々な視点を頂けた様に思う。この度は本当にありがとうございました。