11月16日(土)~17日(日)に
長崎県長崎市で行われた
「つばきの里 森林の楽校」の報告です。
40名(内地元13名)の参加がありました。
参加者の声
「森林の楽校」には初めて参加させていただきました。
現地スタッフの方々に案内をしていただき、里山散策を行いました。
ひのき林やクヌギ林を抜けて、「とぐろ松」や「棚田」を見ました。
また、池田さんたちが今作っている炭窯を見させていただきました。
その他にも、ロケットストーブや姫椿の栽培の様子も見させていただきました。
里山散策では、自然の素晴らしさを肌で感じることができました。
楽習会では、森林の持つ多面的機能の話を中心に様々な話をしていただき、
人と自然とが共存することの大切さを学ぶ事が出来ました。
下草刈りの体験は地元の大学生の皆さんと一緒に行いました。
実際にのこぎりを持って、あぐりの丘の下草刈り・除伐体験を行いました。
楽習会で人と森林の共存を学び、それを受けて実際に体を動かしてみることで、
昨日の学びを更に実感に落とし込む良い体験ができました。
式見地域の活性化と循環可能な里山再生を目指して活動している団体の
「四季美」様の協力のもと、椿油絞り体験を行いました。
姫椿の実を杵つきで細かくする作業を行い、専用の絞り機にかける作業までを
体験させていただきました。この体験では、自然を守るだけの視点ではなく、
自然をいただくことを実感することができました。
今回の森林の楽校では、あぐりの丘の里山散策や下草刈り作業など、
実際に自然の中で共存していくことを体験することができました。
普段の大学生活では実際にこのような体験が出来ることは非常に少ないことだ
と思います。森林の楽校では”森林と共存していくことの大切さ”を感じることができました。
長崎県長崎市で行われた
「つばきの里 森林の楽校」の報告です。
40名(内地元13名)の参加がありました。
参加者の声
「森林の楽校」には初めて参加させていただきました。
現地スタッフの方々に案内をしていただき、里山散策を行いました。
ひのき林やクヌギ林を抜けて、「とぐろ松」や「棚田」を見ました。
また、池田さんたちが今作っている炭窯を見させていただきました。
その他にも、ロケットストーブや姫椿の栽培の様子も見させていただきました。
里山散策では、自然の素晴らしさを肌で感じることができました。
楽習会では、森林の持つ多面的機能の話を中心に様々な話をしていただき、
人と自然とが共存することの大切さを学ぶ事が出来ました。
下草刈りの体験は地元の大学生の皆さんと一緒に行いました。
実際にのこぎりを持って、あぐりの丘の下草刈り・除伐体験を行いました。
楽習会で人と森林の共存を学び、それを受けて実際に体を動かしてみることで、
昨日の学びを更に実感に落とし込む良い体験ができました。
式見地域の活性化と循環可能な里山再生を目指して活動している団体の
「四季美」様の協力のもと、椿油絞り体験を行いました。
姫椿の実を杵つきで細かくする作業を行い、専用の絞り機にかける作業までを
体験させていただきました。この体験では、自然を守るだけの視点ではなく、
自然をいただくことを実感することができました。
今回の森林の楽校では、あぐりの丘の里山散策や下草刈り作業など、
実際に自然の中で共存していくことを体験することができました。
普段の大学生活では実際にこのような体験が出来ることは非常に少ないことだ
と思います。森林の楽校では”森林と共存していくことの大切さ”を感じることができました。