11月7日(土)~8日(日)に佐賀県鳥栖市・長崎県長崎市で行われた「つばきの里 森林の楽校」の報告です。
12名(内地元7名)の参加がありました。
参加者の声
佐賀県では、九千部クラブさん手作りの炭で、竹に巻き付けたパンを焼いたり、竹のお釜でご飯を炊いたりしました。
キャンプなどで炭を利用したことはありましたが、炭専用の釜など、作り方は知らなかったのでとても新鮮でした。
鳥の巣箱と木のおもちゃを製作しました。
「木育」を大事になさっていて、現在の親世代から「木育」が遠くなり、親自身が遊び方を知らないために、「木育」から離れていく人が多いという現状と教えて頂きました。
私自身、木を使って何かを製作するのは、中学生以来で、長い間自然に触れられていないことを実感しました。
長崎県では、一昨年・昨年と引継ぎ、テラスを製作しました。
まずは、視界を遮っていた、テラスの目の前の木を切り倒すところから始めました。
今年は、更にテラスを拡充し、来年の設計構想を考えながら体験を終えました。
参加させて頂いたおかげで、その地域の課題や実情、地元の方のお考えなど、貴重なお話を直接お聞きすることができました。
今は、調べるとすぐに分かることが多いのですが、そこにある資源を大切にするためにも、山には直接足を運びたいと思いました。
沢山の学びをありがとうございました。
12名(内地元7名)の参加がありました。
参加者の声
佐賀県では、九千部クラブさん手作りの炭で、竹に巻き付けたパンを焼いたり、竹のお釜でご飯を炊いたりしました。
キャンプなどで炭を利用したことはありましたが、炭専用の釜など、作り方は知らなかったのでとても新鮮でした。
鳥の巣箱と木のおもちゃを製作しました。
「木育」を大事になさっていて、現在の親世代から「木育」が遠くなり、親自身が遊び方を知らないために、「木育」から離れていく人が多いという現状と教えて頂きました。
私自身、木を使って何かを製作するのは、中学生以来で、長い間自然に触れられていないことを実感しました。
長崎県では、一昨年・昨年と引継ぎ、テラスを製作しました。
まずは、視界を遮っていた、テラスの目の前の木を切り倒すところから始めました。
今年は、更にテラスを拡充し、来年の設計構想を考えながら体験を終えました。
参加させて頂いたおかげで、その地域の課題や実情、地元の方のお考えなど、貴重なお話を直接お聞きすることができました。
今は、調べるとすぐに分かることが多いのですが、そこにある資源を大切にするためにも、山には直接足を運びたいと思いました。
沢山の学びをありがとうございました。