全5回で行われている「第20期森林ボランティア青年リーダー養成講座 in東京」の中間報告をします。
受講生は8名です。
インターンより
11月からスタートした森林ボランティア青年リーダー養成講座は、第四回が終わり、残すところあと一回となりました。
第一回では、座学で日本の森林の現状や安全についてを学び、第二回、三回は人工林で活動をしました。
道具の使い方から講師の指導のもと学び、木登り・枝打ち・木の伐倒を体験し、その材を使った道作りもしました。
第四回では、里山の整備活動と奥多摩の視察をしました。
リーダー養成講座では、講師の方とYJスタッフのもとで一から作業をしっかり学べ、目の前の立木や枝が道になるまでの過程を体験できます。
このように、しっかり教えてもらいながら、生産から身近な利用までの体験をできるということは貴重な体験であったと思います。
また、里山整備・奥多摩視察なども、現状を知り、今どのような活動が必要とされているのかを考える良い機会だったのではないでしょうか。
受講生の皆さんの参加の動機や目的はバラバラですが、森林に関わってみたい・興味がある皆さんにとって、様々な体験を通じて多様な角度から考えられる機会になったのではないかと思います。
私個人としては、技術を得ることももちろんですが、それ以上に、木に触れて生の体験をするということ自体に意義があると感じました。
木や森を感じる機会は都心ではあまりありませんが、講座を通じて、木や森が生きていることを実感しました。
受講生は8名です。
インターンより
11月からスタートした森林ボランティア青年リーダー養成講座は、第四回が終わり、残すところあと一回となりました。
第一回では、座学で日本の森林の現状や安全についてを学び、第二回、三回は人工林で活動をしました。
道具の使い方から講師の指導のもと学び、木登り・枝打ち・木の伐倒を体験し、その材を使った道作りもしました。
第四回では、里山の整備活動と奥多摩の視察をしました。
リーダー養成講座では、講師の方とYJスタッフのもとで一から作業をしっかり学べ、目の前の立木や枝が道になるまでの過程を体験できます。
このように、しっかり教えてもらいながら、生産から身近な利用までの体験をできるということは貴重な体験であったと思います。
また、里山整備・奥多摩視察なども、現状を知り、今どのような活動が必要とされているのかを考える良い機会だったのではないでしょうか。
受講生の皆さんの参加の動機や目的はバラバラですが、森林に関わってみたい・興味がある皆さんにとって、様々な体験を通じて多様な角度から考えられる機会になったのではないかと思います。
私個人としては、技術を得ることももちろんですが、それ以上に、木に触れて生の体験をするということ自体に意義があると感じました。
木や森を感じる機会は都心ではあまりありませんが、講座を通じて、木や森が生きていることを実感しました。