10月5日(土)~6日(日)に兵庫県宍粟市で行われた「清流の森 森林の楽校」の報告です。
25名(内地元10名)の参加がありました。
参加者の声
この度、初めて「清流の森」の活動に参加させていただきました。
以前より、活動されていたことは会員になって以来、知っていたのでいつかは参加できればとずっと思っていたため、ある意味、悲願の参加となりました。
結論から申し上げると初日の各工場見学は今回の中でとても印象的でした。
製造までの過程はもちろん完成まで、また、それに付随する様々な周囲の環境、社会情勢は一つ一つが初めて聞くことばかりでとても勉強になりました。
さらに独自性を試行錯誤の中で生み出された手法の数々にはぜひいろんな人たちに知ってもらいたいなあとつくづく感心させられました。
同時に日本の木材の今後にも注視していきたいと思いました。
2日目は間伐体験。
個人的には何度か経験があるとはいえ森の状況が異なればおのずと求められるスキルも変わってきますし、経験があるとはいえ久しぶりだと思い出すのに時間がかかったり苦戦しました。
その中でいろんなアドバイスをいただきながら、また、協力しあいながらやれて貴重な体験を積み重ねることができました。
森林の放棄地の拡大は日本の数ある問題の一つ。
都会の生活者にも決して対岸の火事ではないことを多くの方々に実感してもらいたい気持ちになりました。
交流会にて地元の方々の話を聞くこともできました。
いつもそうなのですが、決して大きくはない街や村の中で一生懸命に頑張っておられる方がたくさんいる。
そう実感させられた活動でもありました。
この機会に触れ、これからもずっと自分の中の意識にとめることはもちろん、ここでの活動を周囲や今後関わる人たちに伝えていくことをお約束して私の挨拶に代えさせていただきたく思います。
本当にありがとうございました。
25名(内地元10名)の参加がありました。
参加者の声
この度、初めて「清流の森」の活動に参加させていただきました。
以前より、活動されていたことは会員になって以来、知っていたのでいつかは参加できればとずっと思っていたため、ある意味、悲願の参加となりました。
結論から申し上げると初日の各工場見学は今回の中でとても印象的でした。
製造までの過程はもちろん完成まで、また、それに付随する様々な周囲の環境、社会情勢は一つ一つが初めて聞くことばかりでとても勉強になりました。
さらに独自性を試行錯誤の中で生み出された手法の数々にはぜひいろんな人たちに知ってもらいたいなあとつくづく感心させられました。
同時に日本の木材の今後にも注視していきたいと思いました。
2日目は間伐体験。
個人的には何度か経験があるとはいえ森の状況が異なればおのずと求められるスキルも変わってきますし、経験があるとはいえ久しぶりだと思い出すのに時間がかかったり苦戦しました。
その中でいろんなアドバイスをいただきながら、また、協力しあいながらやれて貴重な体験を積み重ねることができました。
森林の放棄地の拡大は日本の数ある問題の一つ。
都会の生活者にも決して対岸の火事ではないことを多くの方々に実感してもらいたい気持ちになりました。
交流会にて地元の方々の話を聞くこともできました。
いつもそうなのですが、決して大きくはない街や村の中で一生懸命に頑張っておられる方がたくさんいる。
そう実感させられた活動でもありました。
この機会に触れ、これからもずっと自分の中の意識にとめることはもちろん、ここでの活動を周囲や今後関わる人たちに伝えていくことをお約束して私の挨拶に代えさせていただきたく思います。
本当にありがとうございました。