9月25日(日)に
香川県さぬき市で行われた
「さぬきの森 森林の楽校」の報告です。
51名(内地元19名)の参加がありました。
参加者の声
香川で、樹恩ネットワークの活動をがんばっていらっしゃる長本朝子さんのご紹介で、ずいぶん前から、「さぬきの森」のことを存じていました。でも、なかなか行く機会に得られずにいたのですが、今年やっと5歳になった孫とともに参加することができました。
赤と緑のコントラストがとてもきれいな、門入の郷に集合しました。ここから、車を乗り合わせて「さぬきの森」に移動します。樹があり、丸太があり、草があり、土があり、小川まであるステキな森です。孫は、大喜び。自分で遊びを見つけて、あっちへ行ったり・・・こっちへきたりと、落ちている木の実や、草や、丸太で思い思いに遊んでいました。これが森の醍醐味です。
そして、森についての紙芝居。なかなか伝わりにくい「間伐」の大切さを教えてくださいました。そこから、実際に間伐作業を手伝います。エイヤーとロープを小さな手で引っ張りました。バキバキバキと倒れる木のダイナミックな様子に、びっくりしていました。倒れたばかりの木からは、とてもいい匂いがしてきたのが印象的でした。
その後、巻きからし間伐を行うため、もしかしたら傾斜角45度かと思うほどの斜面を登ります。泣き言も言わず、時には四つん這いになって登って行く孫の成長にうれしく思っていました。巻きがらし間伐は、木の皮をはいでいく作業なので、子どもたちにも簡単にできます。皮をはいでいるとそのみずみずしさと、つるつるした木肌に驚きました。木は生きているのだなあと実感した瞬間です。
その後、ヒノキの皮をはいで帽子掛け、木の実を使ってのアクセサリー作りなどを楽しみ、お待ちかねのお昼ごはんです。
スタッフのみなさんの心づくしの流しそうめん、豚汁、おにぎりをいただきました。流しそうめんの楽しさより、食欲が勝っていた孫は、大きなおにぎりを何回もおかわりしていました。森遊びって、おなかすくよね!
こんな楽しい一日を過ごさせていただいたことに、スタッフの皆さんにとても感謝してます。
また、来年うかがいます。
香川県さぬき市で行われた
「さぬきの森 森林の楽校」の報告です。
51名(内地元19名)の参加がありました。
参加者の声
香川で、樹恩ネットワークの活動をがんばっていらっしゃる長本朝子さんのご紹介で、ずいぶん前から、「さぬきの森」のことを存じていました。でも、なかなか行く機会に得られずにいたのですが、今年やっと5歳になった孫とともに参加することができました。
赤と緑のコントラストがとてもきれいな、門入の郷に集合しました。ここから、車を乗り合わせて「さぬきの森」に移動します。樹があり、丸太があり、草があり、土があり、小川まであるステキな森です。孫は、大喜び。自分で遊びを見つけて、あっちへ行ったり・・・こっちへきたりと、落ちている木の実や、草や、丸太で思い思いに遊んでいました。これが森の醍醐味です。
そして、森についての紙芝居。なかなか伝わりにくい「間伐」の大切さを教えてくださいました。そこから、実際に間伐作業を手伝います。エイヤーとロープを小さな手で引っ張りました。バキバキバキと倒れる木のダイナミックな様子に、びっくりしていました。倒れたばかりの木からは、とてもいい匂いがしてきたのが印象的でした。
その後、巻きからし間伐を行うため、もしかしたら傾斜角45度かと思うほどの斜面を登ります。泣き言も言わず、時には四つん這いになって登って行く孫の成長にうれしく思っていました。巻きがらし間伐は、木の皮をはいでいく作業なので、子どもたちにも簡単にできます。皮をはいでいるとそのみずみずしさと、つるつるした木肌に驚きました。木は生きているのだなあと実感した瞬間です。
その後、ヒノキの皮をはいで帽子掛け、木の実を使ってのアクセサリー作りなどを楽しみ、お待ちかねのお昼ごはんです。
スタッフのみなさんの心づくしの流しそうめん、豚汁、おにぎりをいただきました。流しそうめんの楽しさより、食欲が勝っていた孫は、大きなおにぎりを何回もおかわりしていました。森遊びって、おなかすくよね!
こんな楽しい一日を過ごさせていただいたことに、スタッフの皆さんにとても感謝してます。
また、来年うかがいます。