9月23日(日)に香川県さぬき市で行われた「さぬきの森 森林の楽校」の報告です。
72名(内地元20名)の参加がありました。
参加者の声
娘が学校から持ち帰ったチラシ。現地での森のお話に、なかなか経験できない間伐体験、さらに流しそうめんまで。
こんなすてきなプログラムを親子で体験できるなんて!ワクワクしながら申し込みました。
まず、間伐作業の大切さを教えてもらい、チェーンソーによる迫力満点の間伐を見せてもらいました。
そして、巻枯らし間伐を行うために、森の斜面を登っていきました。
マイナスイオンたっぷりの森を親子で手をつないで歩くと、リフレッシュでき、幸せな気持ちになれました。
自分の木を選んで、いよいよ間伐作業開始。
鋸で少し切り目を入れただけで、気持ちがいいくらいすうっと木の皮がはがれました。
そして、そこからは、さわやかなヒノキの香りとみずみずしい水分、つやつやした木肌。
あ、木って生きているんだと実感しました。
娘も一生懸命に皮をはいでいきます。
スタッフの方が優しく手助けしてくださったおかげで、くるりと一周皮むきができ、満足気でした。
そんな娘を見て私もうれしくなりました。
帽子掛け作りのクラフトを終えると、娘が一番楽しみにしていた流しそうめんです。
竹を切って自分で器を作ります。
鋸を使うのも初めての娘。
ものすごく時間がかかりましたが、ここでもスタッフの方は気長に優しく付き合ってくださって、自分の力で器を切り出すことができました。
手作りの器で食べる流しそうめんと新米おにぎりの味は格別でした。
大事に持ち帰った帽子掛けが、ヒノキのいい香りを部屋中に漂わせてくれるので、今でも活動の余韻に浸ることができます。
親子でホンモノの体験ができたことに感謝しています。
来年、またさぬきの森に帰ることができればうれしいです。
72名(内地元20名)の参加がありました。
参加者の声
娘が学校から持ち帰ったチラシ。現地での森のお話に、なかなか経験できない間伐体験、さらに流しそうめんまで。
こんなすてきなプログラムを親子で体験できるなんて!ワクワクしながら申し込みました。
まず、間伐作業の大切さを教えてもらい、チェーンソーによる迫力満点の間伐を見せてもらいました。
そして、巻枯らし間伐を行うために、森の斜面を登っていきました。
マイナスイオンたっぷりの森を親子で手をつないで歩くと、リフレッシュでき、幸せな気持ちになれました。
自分の木を選んで、いよいよ間伐作業開始。
鋸で少し切り目を入れただけで、気持ちがいいくらいすうっと木の皮がはがれました。
そして、そこからは、さわやかなヒノキの香りとみずみずしい水分、つやつやした木肌。
あ、木って生きているんだと実感しました。
娘も一生懸命に皮をはいでいきます。
スタッフの方が優しく手助けしてくださったおかげで、くるりと一周皮むきができ、満足気でした。
そんな娘を見て私もうれしくなりました。
帽子掛け作りのクラフトを終えると、娘が一番楽しみにしていた流しそうめんです。
竹を切って自分で器を作ります。
鋸を使うのも初めての娘。
ものすごく時間がかかりましたが、ここでもスタッフの方は気長に優しく付き合ってくださって、自分の力で器を切り出すことができました。
手作りの器で食べる流しそうめんと新米おにぎりの味は格別でした。
大事に持ち帰った帽子掛けが、ヒノキのいい香りを部屋中に漂わせてくれるので、今でも活動の余韻に浸ることができます。
親子でホンモノの体験ができたことに感謝しています。
来年、またさぬきの森に帰ることができればうれしいです。