長らくお休みしていました東北旅、またまた始まります
秋の東北へ、ふわりふわりと戻ってまいりましょう~~~
山形には、映画るろうに剣心・京都大火編と伝説の最後編のロケ地があり、夫婦揃ってこの作品の大ファンなもので、行けるものならなんとしても行きたい!!
旅行最終日、早朝に銀山温泉をあとにした私たちは、調べて分かった限りのロケ地を全て制覇するべく、レンタカーで一路北西へとひた走りました。
すでに、ロケ地のひとつである山形市内の『文翔館』は訪れており、『東北旅3』にてアップしています。
ロケ地を4カ所巡り、最後は鶴岡駅で車を返すので、北から順番に行きました。
位置関係はこのとおり。
お昼の2時前の電車に乗らなければなりません。
さくっと回っていきましょう~~
朝食をコンビニでささっと済ませると。
まず一ヶ所目は、日本海をどど~~ん!と望む、庄内砂丘です!!
ここは伝説の最後編に出てくるシーンで使われました。
印象に残った広い浜辺でした。
砂丘はとっても広いので、どの辺りで撮影されたのかは確認できませんでしたが、あの時眺めていた海か~~~とジーン……。
あいにくの雨でしたが美しかった海の水にタッチし、庄内砂丘の景色を目に焼き付けました。
次に向かったのは、『鳥海山大物忌神社(ちょうかいさんおおものいみじんじゃ)』です。
正式名称は、『鳥海山大物忌神社蕨岡口ノ宮』というそうです。
出羽国一之宮の神社で、とても古くからあるとの記述通り、ガッシリとして趣深い入り口です。
緑の息吹が濃い感じがします。
階段を登り、見えてきた鳥居と社殿は……?
京都大火編の戦闘場所となったこの境内です!
雨がけっこう降ってきましたが、頑張って撮影しました。
かっちりとした社殿は、風格がありかっこいいです。
雨だから黒々と見えていますが、実際はこんなさらりとした色をしています。
ここで、目にも止まらぬスピードの戦闘がバシバシ繰り広げられたんです~~
土台部分でも!
こんなに狭いところでよく撮れたなぁと、制作された方々の情熱を感じます。
ここでのシーンは、忘れられないカッコ良さだったので、ここで佐藤さんが……と、しばらく想像してニマニマしておりました。
最近やっと京都大火編のブルーレイが発売されて、改めてこのシーンを見返しました。
メイキングというか、監督さんたちの制作秘話入りのオプションが付いていて、それにもじっくりと聞き入って……。
私、この話好きだなぁ……と、改めて思ったのでした。
次回は、ロケ地巡り3ヶ所目、小物忌神社よりスタートです。
まったく違う趣の神社が登場です。お楽しみに~~~
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さてさて。
新年が始まって、元旦から今年は寒かったですね~~~!
大阪で初詣に行くと雪が吹雪いてきて、風が強いものだからどんどん体温が奪われていきました。
奈良へ帰ってくると、見事な雪化粧にうっとり。
雪見のついでにお月見もできちゃいましたよ
2日もまた雪が舞って、狐の嫁入りならぬ、タヌキの嫁入り!?
光に照らされた雪は、とても綺麗でした
さて、我が家では、まずカレンダーを新しいものに交換。
去年一年、最高に楽しませてもらったので、Amazonでゲットしちゃいました
今回は、歴史上の偉人編みたいです。
ああ、癒される……
コロコロ変わる天気を網戸越しにちえっくするイブちょ。
風呂上がりの旦那なら、抱っこオーケーなイブちょ。
普段は膝乗りも抱っこも嫌いだけど、この時だけはあったかいから許す、というお顔。
旦那は、きゅっと持てたおてての感触にウハウハ中(笑)。
いいなぁ~~~。
いつもどおり、のんびり平和なお正月を過ごしましたとさ。
それでは、また次回です~~~