昨夜より、夜が急に寒くなりました。
猫たちのために開けた窓から、ひんやりとした空気が足元へ流れてきています。
やっと季節相応の気温になったのかな。
でも確か、また台風が来ているはず。
今度も暑くなるのかなぁ。
あ、今テレビで、今度の台風26号は今年最大になるって言ってました。
気をつけなきゃですね。
今がどのくらい寒いのか暑いのか、体がよく分からなくなっている気がします。
けれど、裸足の足首が痛いほど冷えてきたので、むくむく靴下を出してきましょう。。。はきはき。
でも上はまだ半袖。。。
さて今日も、旅の続きを書きましょう。
タクシーで出発するところからでしたね。
後ろに荷物を乗せていただき車に乗り込むと、「どちらまで?」と運転手さんに聞かれます。
「多度津港(たどつこう)までお願いします」と答えると。
「ああ、猫島ですね」
「!? そっ、そうです……(恥)」
完全にバレています。
それだけたくさんの猫好きさんたちが、島に渡っているということなのでしょうね。
運転手さんも猫を飼っておられるとのことで、すっかり猫話で盛り上がりました。
なかなかワイルドな猫ちゃんのようで、ネコパンチにやられた話をしていただきました(笑)。
「着きましたよ~」
え、どこ、どこ??
見えるのはただ船がたくさん停まっているだけの小さな入り江。
んん?よく見ると一本、桟橋が見えます。
こっ、これが港ですか……。
島以外でここまでシンプルな港は初めてです。
たいてい今までは、何らかの建物があって、こう、観光マップが置いてあったり特産品が売っていたり……。
カルチャーショックです。
少し寄る辺ない気持ちになりましたが、これも旅情というものでしょう。
行き先はちゃんと合っていますしね。
目的地は、佐柳島(さなぎじま)です!!
約50分ほどの船旅です。
お船だおふね、楽しみだなぁ~~~
潮風を感じる瞬間が待ちきれません!!
港をぶらぶら楽しもうとちょっと早く来たので、少し港町を歩いてみましょう。
とりあえずこっち行ってみようか。
わあ、すごい電柱! 太くて長い木でできてる!!
昔はみんなこんな電柱だったのかなぁ……。
まっすぐ歩いて行くと、なんとも味のある大衆食堂がありました。
この町の住人や島へ渡る人たち、海の男たちの心の拠り所となっているんじゃないかな。
温かいどんぶりやうどんが、心まで暖めてくれそう……。
風情のある町並みが続きます。
いい感じです。
あ、向こうは海なんじゃないかな?
行ってみましょう。
味のあるサビと美しい螺旋階段が左に見えて。
海だ~~~!!!
素敵な道!!向こうは造船所かなぁ、大きなクレーンがたくさん!!
この上をてくてく歩いたり、ごろんとしてお昼寝してたい~~~!!!
なんて気持ちいい場所なんだろう。
青い空、青い海。
出発前からこんなにも美しい景色が見られるなんて、思ってもみませんでした。
ん~~~~、気持ちいい!!!
ずうっとこうしていたい、離れたくない。
けれど、船の出発時間が近づいてる。
あとで後悔しないよう、いっぱいパシャパシャ。
名残惜しいけれど港へ戻りましょう。
帰り道、船のレンタルができるお店を見つけました。
免許の取得などもしているとか。
別の世界のようですねぇ、レンタカーみたいに船を借りられるのでしょうか、免許があれば。
自分で船を操縦して瀬戸内海に繰り出す姿を想像し、ブルブルと震えました。
きっと他の船にぶつかっちゃう!!!
いや、岸壁かもしれないな……(遠い目)。
それにしても、空がびっくりするほど青いですね。
これが秋の空、なんでしょうか。
けっこう出航時間がせまってきました。
パタパタパタパタ……!!
小走りで港へ戻ってきました。
あ、船が近づいてきてる!!
おー、着岸した。
桟橋で切符を買って、さあ乗り込みましょう。
ペンキがとっても綺麗に塗ってあるだけでなく、すっごくおしゃれな模様が書いてある!!!
すご~い、凝ってるなぁ、こんなの初めて。
ばあん!と行き先の名前が見えるようになっている。
これじゃ間違いようがないですね、すごい。
中まで蔦が這うように模様が続いてます。
旦那:「猫がおるで」
えっ、どこ、どこ!?
ああっ、ここにちっちゃく……!!
こっちにもあった。
船にもこんなに可愛らしい猫柄が描かれるくらいだから。
猫島、有名なんだな。
船尾にいいベンチがあったので、ここで潮風を感じましょう。
ベンチに乗っているのは、私が持って歩くカバンです。
ペットボトルが入るポケットが2つもあるんですよ。
辺境を歩くには、水分は欠かせません。
都会のように自販機やコンビニはそうありませんからね。
きつい日差し。
暑くなってきました。
とうとう出航です。
海の上の様子は、また次回お伝えしますね。
次回につづく。
これを書いている横で、イブちょがお座りしてくう~~んって言ってます。
まったく、犬のようですよ。
どうもパソコンの前に私が座っていると、何かおねだりしたくなるようで。
ごはんで呼ばれ、遊びで呼ばれ、ブラッシングで呼ばれ……。
疲れるよ、イブちょ。
そんなイブちょ、ひとりでも楽しく遊びます。
テレビの音が入っていますので、音量にお気をつけ下さい!
リンクはこちらです。
ふふ~~~ん、ごきげんになったも~ん。
くあ~~~~。
おやすみなさ~い。
それでは、また次回で~す。
猫たちのために開けた窓から、ひんやりとした空気が足元へ流れてきています。
やっと季節相応の気温になったのかな。
でも確か、また台風が来ているはず。
今度も暑くなるのかなぁ。
あ、今テレビで、今度の台風26号は今年最大になるって言ってました。
気をつけなきゃですね。
今がどのくらい寒いのか暑いのか、体がよく分からなくなっている気がします。
けれど、裸足の足首が痛いほど冷えてきたので、むくむく靴下を出してきましょう。。。はきはき。
でも上はまだ半袖。。。
さて今日も、旅の続きを書きましょう。
タクシーで出発するところからでしたね。
後ろに荷物を乗せていただき車に乗り込むと、「どちらまで?」と運転手さんに聞かれます。
「多度津港(たどつこう)までお願いします」と答えると。
「ああ、猫島ですね」
「!? そっ、そうです……(恥)」
完全にバレています。
それだけたくさんの猫好きさんたちが、島に渡っているということなのでしょうね。
運転手さんも猫を飼っておられるとのことで、すっかり猫話で盛り上がりました。
なかなかワイルドな猫ちゃんのようで、ネコパンチにやられた話をしていただきました(笑)。
「着きましたよ~」
え、どこ、どこ??
見えるのはただ船がたくさん停まっているだけの小さな入り江。
んん?よく見ると一本、桟橋が見えます。
こっ、これが港ですか……。
島以外でここまでシンプルな港は初めてです。
たいてい今までは、何らかの建物があって、こう、観光マップが置いてあったり特産品が売っていたり……。
カルチャーショックです。
少し寄る辺ない気持ちになりましたが、これも旅情というものでしょう。
行き先はちゃんと合っていますしね。
目的地は、佐柳島(さなぎじま)です!!
約50分ほどの船旅です。
お船だおふね、楽しみだなぁ~~~
潮風を感じる瞬間が待ちきれません!!
港をぶらぶら楽しもうとちょっと早く来たので、少し港町を歩いてみましょう。
とりあえずこっち行ってみようか。
わあ、すごい電柱! 太くて長い木でできてる!!
昔はみんなこんな電柱だったのかなぁ……。
まっすぐ歩いて行くと、なんとも味のある大衆食堂がありました。
この町の住人や島へ渡る人たち、海の男たちの心の拠り所となっているんじゃないかな。
温かいどんぶりやうどんが、心まで暖めてくれそう……。
風情のある町並みが続きます。
いい感じです。
あ、向こうは海なんじゃないかな?
行ってみましょう。
味のあるサビと美しい螺旋階段が左に見えて。
海だ~~~!!!
素敵な道!!向こうは造船所かなぁ、大きなクレーンがたくさん!!
この上をてくてく歩いたり、ごろんとしてお昼寝してたい~~~!!!
なんて気持ちいい場所なんだろう。
青い空、青い海。
出発前からこんなにも美しい景色が見られるなんて、思ってもみませんでした。
ん~~~~、気持ちいい!!!
ずうっとこうしていたい、離れたくない。
けれど、船の出発時間が近づいてる。
あとで後悔しないよう、いっぱいパシャパシャ。
名残惜しいけれど港へ戻りましょう。
帰り道、船のレンタルができるお店を見つけました。
免許の取得などもしているとか。
別の世界のようですねぇ、レンタカーみたいに船を借りられるのでしょうか、免許があれば。
自分で船を操縦して瀬戸内海に繰り出す姿を想像し、ブルブルと震えました。
きっと他の船にぶつかっちゃう!!!
いや、岸壁かもしれないな……(遠い目)。
それにしても、空がびっくりするほど青いですね。
これが秋の空、なんでしょうか。
けっこう出航時間がせまってきました。
パタパタパタパタ……!!
小走りで港へ戻ってきました。
あ、船が近づいてきてる!!
おー、着岸した。
桟橋で切符を買って、さあ乗り込みましょう。
ペンキがとっても綺麗に塗ってあるだけでなく、すっごくおしゃれな模様が書いてある!!!
すご~い、凝ってるなぁ、こんなの初めて。
ばあん!と行き先の名前が見えるようになっている。
これじゃ間違いようがないですね、すごい。
中まで蔦が這うように模様が続いてます。
旦那:「猫がおるで」
えっ、どこ、どこ!?
ああっ、ここにちっちゃく……!!
こっちにもあった。
船にもこんなに可愛らしい猫柄が描かれるくらいだから。
猫島、有名なんだな。
船尾にいいベンチがあったので、ここで潮風を感じましょう。
ベンチに乗っているのは、私が持って歩くカバンです。
ペットボトルが入るポケットが2つもあるんですよ。
辺境を歩くには、水分は欠かせません。
都会のように自販機やコンビニはそうありませんからね。
きつい日差し。
暑くなってきました。
とうとう出航です。
海の上の様子は、また次回お伝えしますね。
次回につづく。
これを書いている横で、イブちょがお座りしてくう~~んって言ってます。
まったく、犬のようですよ。
どうもパソコンの前に私が座っていると、何かおねだりしたくなるようで。
ごはんで呼ばれ、遊びで呼ばれ、ブラッシングで呼ばれ……。
疲れるよ、イブちょ。
そんなイブちょ、ひとりでも楽しく遊びます。
テレビの音が入っていますので、音量にお気をつけ下さい!
リンクはこちらです。
ふふ~~~ん、ごきげんになったも~ん。
くあ~~~~。
おやすみなさ~い。
それでは、また次回で~す。
素敵な所ですね
島全体で 街作りをしているのでしょうね
にゃんちゃんたちの姿見れるか今から愉しみです♪
イブちゃん 自分に釜って欲しくて セツさんがパソコンに向かうと わざと スリスリするのでしょうね
一人でも楽しそうに遊んでいる姿 見ているだけでも ほんわかさせて貰えました
島の港や街並みとはまた違って広々として…
舟に乗る時って、「旅行してる」って気分が倍増しますね
佐柳島という島に行ったんですね~
猫島として有名なんでしょうか?!
いったいどんな島なのか…楽しみです
イブちょ、満足しきった寝顔が可愛いですね
笑っているみたい…
旅に出たくなりました。。。
多度津港 本当にシンプルでレトロです~大衆食堂いいですね 街並みも昭和の良き時代 という趣です(#^.^#)
それにしても シンプルな港に入ってきたのは赤とピンクのハデな船==すごい ビックリしました大笑
佐柳島 猫島 しまじろうさんのところで探してしまいました
先回りしてちょいと見れたらなとズルをしましたが
猫島は見つけられませんでした(^_^;) ズルはダメですね
猫島とそこにいる猫ちゃんたち 楽しみです===
次回、ついに島に到着です。
イブちょ、そうなんです、わざとですよね。
なるべくはかまってあげたいんですが、こちらも集中してやりたい時もあるし…。
動画のイブちょ、上手に一人で遊んでいるでしょう?
私と遊んだ後などに、ああして興奮してドタバタしています。
興味津々に見させていただきました。
観るものすべてが新鮮ですよねー。
街並みの港も空もどれも写したくなりました。
ちょっとした旅もいいものですね。
しる・めし・おかず。
今度日本に帰ったらこういうお店で食事したいです。
しかし、猫島に向かう船にも憎い演出がありますね。
さすが日本!!
猫好きにはもうたまりませんね。
最後の写真、イブちょの手をにぎにぎしたい・・・
佐柳島は12月に2回行く予定をしているんですよ。
初めてなので新鮮さを失わない為にも、情報は入れない方がいいと思いつつも、薄目を開けて参考にさせていただきますね(笑。
いよいよ次は島に上陸ですね。どんな猫たちが待ち構えてくれていたのか楽しみにしています。
そうそう、12月ですが、佐柳島の他に、島民対猫の数が1対8くらいという凄い猫島も行く予定です。
聞いたことあるにゃ
四国にゃ何か所かあるらしいがいったことはにゃいのだぁ
猫ちゃんにはあえたのかにゃ
多度津港周辺は、ほんと気持ちのいい場所でした。
おっしゃる通り、船に乗る旅行って、とても非日常に感じてすごくはしゃいでしまいます。
佐柳島、思っていたより猫で有名な島だったようです。
次回、猫がついに登場です!!
イブちょ、きっと笑っていますよ……、いっぱいかまってもらった後だから……(笑)。