セツの 日々つれづれ日記

猫たちの様子や感動した景色など、日々のささいな出来事をアップしています。

かっちり完全形(中津その4)

2013-02-15 21:59:17 | 猫+撮影散歩
今日は朝から雨降りこんこん。

寒いところでは雪になったようですね。

イブ散歩中止のため、昨日の猫たちの写真です。


見ていると私まで首が曲がってしまう、ごろりん。




お昼に下りてきてくれると、しろちゅのおめめがよく見える~




前日からまだ実が残っているミカンを、諦めずに食べにくるメジロ夫婦。

それを眺めるメジロリアンたち。




こないだの休みに、旦那に遊ばれたイブちょ。




イブちょはめったなことでは怒りません。

噛んだりという外への攻撃に転じない分、内にストレスを溜めていそうで心配になります。

いつも私が、「ストレスが溜まるからもうやめたって~」と旦那に言っています。

もうちょっと怒っていいんだよ~?




すやすや。

気持ち良さそうに眠っているのを見ると、いっぱい眠って、また元気に遊んでね、と話しかけたくなります。


このすやすやの聖域にやってくるのは、もちろんしろちゅにゃん。

急に来てびっくりしたりすると、さすがのイブちょも「にゃっ!」と叫んでいます。

しろちゅ、めげずにのっしり、むにむに潜行開始。

イブちょの下の~ぬっくいところに~ぎゅぎゅぎゅ~~~




完全形。

ここまでかっちり出来上がると、少々近づいてもしろちゅは逃げません。

イブちょにアゴまでのせてもらって、ご満悦のしろちゅです。

しろちゅ~、優しい男の子で、ほんと良かったね。



さて、今日も中津のサイクリングロードの風景です。

自転車からの景色はこれで最終です。

長々と見ていただきありがとうございます。


柿の実がなる分岐点~。




迷わないよう、自転車用の道には地面にちゃんと表示があります。

ありがたい。


とんがり屋根を前に見ながら、一本道を走り抜けます。




空の雲がほろほろになってきましたね。


川に出ました。




水辺にいると、心が潤ってくる気がしませんか?


電車が走っていたときの目線でも、景色を見てみたかったなぁ。




彼岸花の咲く田んぼの脇で、ちょっと休憩おっちん。




空が広いですねぇ……。


彼岸花は初秋の一番の彩りですね~。




普通のあぜ道にこんなに大きく華やかな花が咲くなんて、どんな奇跡とよく思います。


あ、白い鳥さん発見。

望遠レンズにおたおたと交換して。




ものすごく遠くて、これが限界。

真っ白な体がとても目にさわやかです。

シラサギでしょうね。


それでは、サイクリングロード最後の絶景です。





じゃーん!


感動してしばらく声もでませんでした。

そして、しばらく眺めていて思ったこと。

「昔話に出てきそう!」


『おばあさんが、川で洗濯をしていると。

 おお~きな桃が、どんぶらこ~、どんぶらこと流れてきました』

向こう岸の川のほとりで、ぱしゃぱしゃと洗濯物をしているおばあさんが見えてきそうと思ってしまいました。

あれは吉備の国岡山県辺りのお話ですけどね(笑)。

お腰につけた~きびだんご~~~、ひとつ~わたしにくださいなっ

空想するの、好きなんです

空の青さが、景色を更に引き立ててくれました。



もうそろそろ、ゴールに到着です。

総距離、約22キロ。

ママチャリでは結構な距離ですね。

坂などがとても少ないので、時間はかかりますがのんびりとサイクリングを楽しめます。

早く皆さんが走れるようになってほしいです。


それでは、また次回。

ついでに昨日の細い三日月。



華奢で可愛いお月さまでした。


最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (姫子)
2013-02-15 23:44:18
イブちゃん ご主人にもセツさんにも
怒ったりしないのですか?
ノビは 主人だと有る程度 遣られても我慢していますが 私やキングだと
我慢どころか 直ぐ噛み付いたり 引っ掻いたりするんですよ
そんなに嫌な事していないのに・・・
寝ている姿が可愛いから そからっと撫でたり、しているだけで怒るんです!
キングなど 横を通るだけで パンチされたりする事も・・・
どうしてなんでしょうねぇ~

イブちゃんに しっかりくっ付いてしろちゃん お休みするんですね
いつも 微笑ましくて良いですね
返信する
アツアツ (ジージ)
2013-02-16 02:16:27
しかしイブちょとしろちゅはですね。
誰も立ち入る隙がありません

水辺に出ると、靴と靴下を脱いで、川の水に足を浸けたくなります。
川の水が、そんなに汚い足はお断りだ、と言うかも(笑)

彼岸花を調べたら、有毒だそうです。知りませんでした

そういえば彼岸花もドイツでは見たことがないな。
また探さなければ。
返信する
姫子さん (セツ)
2013-02-16 03:13:27
イブちょは怒らないですね~。
目をん~~と閉じて我慢するか、顔を近づけられていやなときなどは、肉球でぴたっととめるくらいで。
爪はめっっったに出しません。
知り合いの猫ちゃんはノビちゃんやキングちゃんみたいに急にガブもガリもします。
それで普通なのかもしれませんよ。
きっと姫子さんにとっても心を開いているんですね。

冬のあいだは特に、くっついて眠ります。
イブちょは、しろちゅがあたたかいので、許しているようです。
しろちゅは、イブちょにしか心を開いていないので、寂しくてくっつきたいのもあると思います。
キングちゃん、ノビちゃんと一緒に寝てくれたらいいですのにね。きっとすっごくフワフワぬくぬくでしょうに。
返信する
ジージさん (セツ)
2013-02-16 03:23:22
冬場は特に、二匹ぴったりして眠ります。
室温が、猫には寒いのでしょうね。
しろちゅは、大好きなイブちょとくっつけて、とっても幸せそうです。

川に足をつける、いいですね~。
水に触りたくなりますね。

彼岸花、有毒だというのは去年くらいに知りました。
畑や田んぼの周りに植えて、もぐらとか、野菜を食べてしまう動物から守っていたようです。
美しい花には毒がある、その通りですね。
返信する
ピース (ゆずマム)
2013-02-16 13:34:15
ホントに完全形ですね~
ジグソーパズルの決まらなかった部分のピースをようやく見つけてパチッとはめ込んだ感じ…
う~ん!羨ましい!!

サイクリングロードは立ち去るのに惜しい道ですね
風景も綺麗!
青い空に白い雲、木々の緑に輝く川の水、道端の紅い彼岸花…と来ては!
こちらも完全形!
返信する
ゆずマムさん (セツ)
2013-02-16 15:35:39
ジグソーパズル!確かにそんな感じでピッタリはまり込んでました。
いつもは私が近づくと、すぐにちゅるんとコタツに潜りこんでしまうしろちゅなのに、ああなると動かないですね~。

サイクリングは、最後のほうは、時間がおして急ぎ気味。息が上がってきて長いなぁって思っていたのですが、終わってみると名残惜しかったです。
見てきた景色をちゃんと持って帰れる、カメラって本当に素晴らしい機械ですね。
お天気も良く雲が綺麗でちょうど彼岸花が咲いている、最高の日に行けてほんとに良かったです。
返信する
ただ かわいい(=^・^=) (首輪のない猫)
2013-02-16 16:43:14
セツさん こんにちは
イブちょはやさしいんですね~~
旦那さまが手をモミモミ 柔らかくて気持ち良さそう=
しろちゅとイブちょ 本当に仲良し
ふざけ合いもナシかしら
イチとミィミは仲良しでも猫パンチ合戦がありますが 
きっと イブちょがすご~くやさしいんですね(=^・^=)

サイクリングロード 最高ですね
本当に空が広い 雲が生きているようだ~~
彼岸花 といい シラサギさんといい
とっても不思議な気がします
日本昔話 の世界ですね
きれいな写真をいつもありがとうございます==
返信する
首輪のない猫さん (セツ)
2013-02-16 17:47:11
こんにちは~。
イブちょとしろちゅ、猫パンチ合戦しますよ~。
イブちょはリーチが長いので、上からしろちゅの頭をコン、コン!
しろちゅのほうがバネがあって激しいので、最終的にはしろちゅの勝ちかな?
毎日ドドドド~と運動会バトルをしています。
それでも、しろちゅは意外に男をたてる大和撫子なところもありますので、うまくいっているようです。
イチちゃんとミィミちゃんの猫パンチ合戦、見てみたいです~。

稲穂が金色に実り、彼岸花がちょうど色鮮やかで、いいお天気で。
実はこの辺りにこの時期来ることになったのは別の用件でだったのです。
それでこの絶妙なタイミング。
導かれたようですね。不思議です。
今日も見にきて下さり、ありがとうございました。
返信する
Unknown (ウルママ)
2013-02-16 20:34:53
イブちょにゃん 怒ったりしないんだぁ
やさしいんだニャ
僕は攻撃するからママったら職場の人にまた手に新しいのやられたねって言われてるにゃ
風景写真・・・素晴らしすぎるよぉ
ジィ~と見てると写真の中に吸い込まれていきそうだぁ
返信する
ウルママさん (セツ)
2013-02-17 00:38:36
イブちょにやられることはまずありません。
ありがたいです。
ただ…、白ちゅですよねー。
彼女の爪はピンピンに尖ってますよ~。
ウルにゃん、ママさんに心をしっかり開いているんでしょうね。
甘えてるんだと思いますよ。

サイクリングロードの風景は、どこか懐かしくて、昔はみんなこうだったのかなって思うような気色がたくさん見られました。
最後の景色は特に、もう何百年も何千年も、変わっていないような気がしました。
返信する

コメントを投稿