ちょっと小話です。
アニメで見た、恐ろしい魔女が襲いくる夜。
ほんとうにある日なんだと知りました。
ヨーロッパ、中欧や北欧などで、春の祭りが行われる日の前夜(4月30日か5月1日)、魔女たちが跋扈すると言われているそうです。
まさにそんな月が、真夜中の丑三つ時に上がって来ていたので、写真に収めました。
大きく赤い月は、なんとも言えず不気味ですね。
月の影から、バッサバッサと悪魔が舞い降りてきそう。
こんな月の夜だから、そういう信仰になったのかな、とちょっと考えました。
何かの本で読みましたが、古代ケルトの一日は夜から始まり、月の光を浴びたハーブは強い効力を持つと信じられていたそうです。
夜に魔女が跋扈する、というのは、そういう文化の人たちの行動を指していたんじゃないなぁ、と考えました。
地域によっては、この夜はちょっとしたイタズラをしてよかったり、または生者と死者の国の境が曖昧になると考えられたりしたそうです。
そんな夜にとても近い、5月2日の月でした。
今回書いた話は全て推察ですので、頭から信じないで下さいね~!
アニメで見た、恐ろしい魔女が襲いくる夜。
ほんとうにある日なんだと知りました。
ヨーロッパ、中欧や北欧などで、春の祭りが行われる日の前夜(4月30日か5月1日)、魔女たちが跋扈すると言われているそうです。
まさにそんな月が、真夜中の丑三つ時に上がって来ていたので、写真に収めました。
大きく赤い月は、なんとも言えず不気味ですね。
月の影から、バッサバッサと悪魔が舞い降りてきそう。
こんな月の夜だから、そういう信仰になったのかな、とちょっと考えました。
何かの本で読みましたが、古代ケルトの一日は夜から始まり、月の光を浴びたハーブは強い効力を持つと信じられていたそうです。
夜に魔女が跋扈する、というのは、そういう文化の人たちの行動を指していたんじゃないなぁ、と考えました。
地域によっては、この夜はちょっとしたイタズラをしてよかったり、または生者と死者の国の境が曖昧になると考えられたりしたそうです。
そんな夜にとても近い、5月2日の月でした。
今回書いた話は全て推察ですので、頭から信じないで下さいね~!
でも、思わず見入ってしまいそう!ケルトの人々が月の光を浴びた物に不思議なチカラを感じたのも頷けます
魔女が跋扈する夜かぁ・……
ケルトの魔法のお話、たくさんありますね~
魔法って何となく惹かれて、昔、ファンタジックな本を読み漁った時期がありました
ケルトと妖精と魔法と月…神秘的ですね
ちょっと怖い感じがします
赤い月の日は 悪魔がどこかしこに現れて悪さをするという ドラマ?アニメ?を 見た事を 思い出しました。。。
最近 朝晩は寒いし まして夜など寒くて月を見ることも無かったですが
そうですかぁ~。。。5月2日の月は赤かったのですねキャ
ケルト人のみならず、いろいろな伝説がありますね。
特に月は太陽との係わり合いもあって、動物を含めた地球全体に
影響を及ぼします。
月食は天文学が発達するまで、悪魔の仕業だと思われていたし。
ハンブルクから南に少し降りたブロッケンの山々(旧東ドイツ)では、
魔女が大宴会をすると言われていますから。
その辺はハンブルクからも遠くないし、きつい山でもないので、
時間を作ってハイキングに行こうかと思っています。
ビールの樽を持っていけば、魔女の宴会に参加出来るかな?
言い伝えや伝説 よくわからないから
神秘的なんでしょうね
想像力をかきたてられ 様々な想いが膨らんで ・・
そんな月が 丑三つ時に上がってきた! というのも
頭の中が活性化するくらいあれやこれや考えて笑(^_^;)
夏に窓を開けて寝ると月明かりが入ってきて
やさしい気持ちになれます
自然は見る人の想いで姿を変えますね
素敵なお話 ありがとうございました
怖かったですよ~、低いところだから大きいし……。
見た瞬間、これはヤバいと、旦那と二人話しました。
月の光や日食月食などは、今では科学的に解明されていますが昔はとっても怖かったでしょうね。
ケルトの魔法のお話、そうですね、たくさんあると思います。
私はまだほとんど知りません。
ケルトは音楽もいいですよね~。
小学生の頃こんな月を始めてみた時は、何かすごく悪いことが起きるんじゃないかって、とっても怖かったのを覚えています。
どんなアニメかドラマなのかなぁ……。
私も見ているかしら。
最近ほんとうに寒いですね~。
夜になると猫たちはホットカーペットにぺったりくっついていますし、私たちは冬用のパジャマとぷくぷく靴下をまた出してきました。
昨夜はたまたま旦那と深夜カラオケで(笑)。
帰り道だったんですよ~。
あれ、ドイツは今何時だろう……?
そうですね、月の満ち欠けは人体のみならずきっと全ての生き物に影響を与えているのでしょうね。
日本や韓国などでは、昔は正しい暦を持つものが最高権力者として神権政治を行っていましたね。
日食、月食を予言できるものが天の子であるという信仰を利用して。
だから権力者はこぞって中国の新しい暦を欲しがったとか。
最近日本では「天地明察」という映画が公開されたのですが、江戸時代の日本人が日本の正確な暦を知るために奔走する物語でした。
とてもいい映画でした。
ヨーロッパでは悪魔の仕業と言われていたのですね。
ワルプルギスの夜のことをWikipediaで調べていたら、ドイツのブロッケン山のことも書いてありました!
おいしいビールは大歓迎されるかもしれませんね!
昔の人たちは、月の満ち欠けや月食、そしてこんな風に赤く怪しく光るのを、神様や悪魔の業と思って敬い畏れていたのでしょうね。
真夜中になにやってるんだろうと思いながらも、あの赤い月を見ると撮らずにはいられず……。
ほんと、いろんなことを考えて、なかなか寝付けませんでした(笑)。
星や月を見ながら眠るなんて、ロマンチックで素敵ですね!!
寝室からは見えないからなぁ……。
月明かりを想像しながら、今夜は寝るとします。
天気はどうだったかにゃ
月・・・・・・
ギャァァァ ウルフが狼に変身したぁ
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
楽しめました。
ありがとうございました。
昨日も、とても嬉しいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、恐縮、深謝、深謝、深謝です。