下っ端の思いの憂さ晴らし

誰とは言わないけれど。
お客様の名前を私に間違えて聞く、
修理完了分かどうか、請求書は出したか、集金はしたのか？
特定分に限らず、殆ど、たった今話したのに、又確認してくる。
自分で管理表の伝票を書き事務手続きに回しているのに。
仕事の時は自分はペンや手帳さえも、持たず下っ端の私に借りる。
何も無い時は呆れた事に、会社の壁や社用車のダッシュボードに平気で書きなぐる。
其の神経如何にしたら理解出来様か。
工場の中の水銀灯が切れて久しい。
買ってくれるように依頼しても、何の気配も無し。
たまりかねて、社長に直談判して買ってもらった、上司にいくら言っても、取り付けろの指示は無し。
我らが勝手な行動を取る事は許されていない、そうしないと秩序が乱れる。
事務処理にしてもPCを利用する事で簡素化を計る事もできる。
なのにPCは出来ないからしないの一言。

エエ加減にせーや、毎晩焼酎ばかり呑んでいるから、すぐに忘れてしまうんや。