Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

平成24年7月13日(金)まだまだ降り続く

2012年07月13日 | 日記
今日の前半は時々降る強い雨だったが
午後を過ぎてから、通院の帰り前も見えない程の土砂降りに成った
ワイパーを最速にしてもまだ見えない。
偶に水溜りの水をはね上げて、おぼろげにも見えなくなり電柱にぶつかるかと思いました。
行きしなに、昨日浸水した温泉街の横を通った、水を被った物が山の様に道の脇に積まれている。
沢山の人が片づけを手伝っていた。

今日普段殆ど見ない朝日新聞を見た。
有名な天声人語の欄に、身につまされる事が書いてあった。

『一怒一老一笑一少』

一度怒れば一つ老い、一度笑えば歳を取るのが一つ少なくなる、との意味だそうだ
最近、以前からかもしれないが、中高年のキレ易いのが話題になる
頑固に成ったのか?、自分の人生経験による判断に間違いは無いとする確信犯にも似た考えで、自分の思考に逆らうものを怒り飛ばす。
心に余裕が無くなったと言えば綺麗事だが、ギスギスした感じで悲しくなる。

これって、中高年の老化の一つの症状なのかな
認知症の一つの症状としても、怒りっぽくなったり、暴力的に成ってくるとある。

そんな老いにはなりたく無いな~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする