今日は大工さんを手伝う

昨日の約束通り、今日は大工さんの仕事と、電気屋さんの仕事を
手伝いました。
一番の用件はエアコンの取り外しの依頼でした。

２台有り、１台は手際よく外せたのですが、もう一台が
これが、配管が部屋の中央の壁からすぐ横へ曲がり天袋２か所をぶち抜いて外の室外機へ繋がっている。

家主がもう使わないので要らないと言うので、ガス回収をした後、配管を接続の近くで切断して取り外す。
もう一台は家の裏側で、脚立がやっと立つ位の幅の所で横は水路が流れている。
足元が少しふら付きながらも、二丁スパナで外す。

こんなことを仕事をしていたら、最後に辞めた会社の上司から、尋ね事の電話あり
「もう、あたしゃ辞めたんだよ、いつまで頼ってるの」
と言いながらもああでも無い、こうでも無いと説明する、しかしどれだけ理解してくれたのやら、分から無きゃ又電話が有るだろう。

後は大工さんの手伝いで、室内の壁の石膏ボードの壁張りを手伝う。
この壁張りは昔会社が倒産したころ、この大工さんが見かねて、アルバイトに雇ってくれた時にやった仕事なので、任せなさいの部類。

家主さん(おん歳八十二歳のおばあちゃ)おやつに、揖保の糸のソーメンを出して呉れた。
お八つなんか、仕事を辞めてからは食べた事が無いので、満腹
夕食はほんの少しに致しました。

今日の仕事のバイト代ですって
そんなものは有りません、私が仕事が無くて困っている時に助け船を出してくれた
人です、恩は返さなくては成りません。
あ互いに自分の出来る事をして上げることで、助け合っています。