Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

剪定と雨漏りの補修をした

2018年12月05日 | 日記


午前中は一昨日と昨日漏った雨漏りの修理をした
雨漏りの狙いを付けて屋根に登ってみたが、らしいと言う位の見当しかつかない。
漏っているところは二階のベランダ取り付けの家の柱近辺だが、どーにも分からない。
周辺を探し回ると、玄関の引き戸の真上辺りの
桟瓦の突き当りの紐付きのし瓦と破風板の隙間に割れ目があり、穴に指を突っ込むと深い。
多分ここから玄関の軒の桟を伝って玄関の中の奥で漏っている様に思えたので、薄いゴム性の10cm角の裏面に接着剤が付いているもので補修した。
後は雨が降らないと分からない。

どの木も剪定の時期外れだろうと言うことは感じるが年末も近づいてくるにあたり、余り見ぐるしいままだといけないと思い、バッサリと切った。
先日の梅に続き今日は玄関の前の咲分けの梅も
雀のお宿と化しているので、一~二年は紅白の咲分けの花も見られずともしょうが無いとの思いで
バッサリ切った。隣家の境の槇の木も放ったらかしだったので周囲や天高く枝葉を伸ばし、近所迷惑の事もあり二本共細かくまとめた。
一緒に生えてぐちゃぐちゃに槇の木に入り込んでいる「ポポー」の雄の木も、雌の木が台風で倒伏して伐採したので余り生らなく成ったので伸びている枝を剪定した。
縁側の前に植えているツツジも新芽が虫かなんかに食われたらしく新芽が出ていないので、剪定がてらにメリハリを付けて刈揃えた。
後は侘助に枝垂れ梅、山茶花に椿の木、裏庭には枇杷に柿の木に裏にも小梅の梅の木が有る。
これらもいい加減剪定しないと手が届かなくなりそうで、脚立に登っての作業は地盤が柔らかいので板を敷いて据え付けてもチョット怖いので
二の足を踏んでいる。
この地に来て住み始めてホントに色々な木を植えたものだ、一昨年金木犀も丸坊主にするほど
剪定したが、もう元の半分位の枝葉が生い茂ってきている。
後もう少し怪我をしないように、今までの
チマチマした剪定ではなく大鉈を振るうぐらいの
思い切った剪定をしようと思っています。
コメント
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