先日上京した折に、秋葉原より「ガイガーカウンター」のキットを買って来ました。
三種類買ってきたキットの中で、一番最後に成ったが、昨夜組み立て後の動作を確認しました。
未だ放射線カウントレベルの校正をしていないので不確かな所は有ります。
写真は組み立て後そのままの通電状態のカウントです、表示の意味は次の通りです。
「14CPM/0.081μsv」ですが0.1μsv以下は簡易型のカウンターなので不確定要素有りで無視です。
14CPMの、CPMとは一分間のγ線の線量。
0.08μsvの、μsvは一時間当たり、人体に影響を及ぼす尺度
因みに、一回のレントゲン検診で50μsv程度と言われているとの事です。
熊本の公的機関の測定値も大体似た様な値でした。
値的にも殆ど問題に成るほどの数値では無さそうです。
でも、このガイガーカウンターは、簡易型と言えども「γ」線の量をカウントしています。
大体4~5秒に一回位γ線が通過したことを示すLEDが光ります。
これらが体の中を通過している、数は少ないけど余り良い気持ちはしませんでした。
後で屋外を計って見る積りです。
あまり頻繁に撮らない方が
いいってことですね。
でも、測定するのも怖いかもw
w足しのような病気の人間にはレントゲンを撮るなと言うことも出来ずに、
毎月撮っていますから今更微妙な事でと思っています。
生きていく上に必要な事ですから。
さて~コショウ・・・唐辛子の事ですよ~。
私のコメント見てね。
いつも ありがとうございます♪(*'-^)-☆
計測準備OKですね。
原発問題だけでなく、宇宙現象によって地上に降り注ぐ放射線も強くなっていくのかも知れませんね。
そう有るに越したことは有りませんが
好むのと好まざるとに関わらず
必要な時は有りますからね
年に十回撮っても人体に影響が有る様な値では有りませんので、そうご心配なさる事は無いと思いますよ。
まあ一応安心の為に計って見るのは良いと思います
しかし、値に一喜一憂しても始まらない様です。
と言うのも、資料を調べて見ると自然界で自然に受ける放射線が結構有るようですよ
花崗岩やみかげ石で出来た建物、橋とかは数値が高いし、一般の住宅でも建物内ではラドンによる放射線(これは低いです)等を浴びています。
福島の値とは比較に成らない程低いです。
そうですよね、好むのと好まざるに関わらず
受けなければならない事情が有ると言う事は
避ける事が出来ないので、どうしようも有りませんよね。
でも、インド、ブラジル辺りはそれ以上に匹敵する値を自然界から受けている人たちもいるようです。
その人たちが特別病気に成り易いとかが、有るわけでも無いようですし
なんと言う事は有りませんよ。
いや~、どんなのに使うのかなと思いました。
準備万端おさおさ怠りなくで有ります
太陽活動も活発に成って来たようですね
余談ですが
太陽活動の活発な時期は11年周期で
無線をしていると電離層もよく発達して高い周波数まで反射するように成り普段は聞こえていない国の電波が聞こえるように成ります。
でも余りにも強すぎると、磁気嵐とかで電離層の具合が悪くなり電離層を反射する様な電波は全く聞こえなくなります。