Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

平成24年7月19日(木)阿蘇はまた雨

2012年07月19日 | 日記
阿蘇で先日被害のあった所で、またしても強い雨が降っているようです。
いったいいつに成ったら空の水がめは底をつくのか 先日来寄りの雨で緩んでいる傾斜地は、耐えきれずに、いつ崩れてもおかしくない状況と成っている。
知り合いが住んでいるので、気掛かりな状況です。
知り合いは逐一状況をブログに載せているので、危機的状況では無い事は分かる 早く青空を望みたい所です。
自分のところは少し雷鳴が鳴った位で、雨は降っていません。

今日は隔週日のピアノのレッスンが有りました。 練習して望んだのですが、頭の中と手の指がパニックを起こしてしまいます。
先生に見本を見せて貰っても、指が動きません ハイ、一の指、二の指、次はどの指でしたか?
頭の中は真っ白、もうどうして良いか分からなくなったところで、終了。
慣れるしかない、先生も大変じゃろうね 何にも知らない爺様に、怒るわけにもいかず ただひたすらに、褒め殺しと拍手の嵐。

次回は来月九日で有ります。
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平成24年7月18日(水)蒸し、蒸し暑い

2012年07月18日 | 日記
久し振りに家にいた
梅雨開けたのかな、多分未だだろう、それにしても蒸し暑い
この調子だと、計画停電もきっと有るに違いない。

昨夜寝る前に夜の空を見た、澄み渡る程の夜空だ
星の瞬きと輝きも普段の物と違う、昨夜の星は鋭い輝きを放っている
光が小さく細いけど、ピカーっと鋭く光っている
久し振りに楽しませてもらった

昨日の朝、目ざまし時計を見ると止まっている、ふ~ん、電池切れか?
と言う事を夕方思い出し、単Ⅱの電池を入れ替えた、ウン?....動かない
コンコンと軽く叩いても無反応、ついに壊れたか・・・・・・・
まあね会社工場新築記念にS60年に貰った物、既に27年余り使っている。
文字盤は薄らと錆びが来ている。
ダメでもともとでバラして見る事にする。

以前秒針が外れて直した事が有る。
この手の時計は電池からの配線が金属板で、本体の時計基板の電源端子を挟むようにして供給されている。
その手だと思って基板のカバーを外そうとしたが、なかなか外れない
外側のケースとの爪を外して引っ張ったところ、時計の針が全て外れて飛びだし
基板カバーの中の長、短針を合せる為の歯車が全て外れてしまった
ああ~、どなしょう~、駄目か~。

一時ボー然
歯車が、はまっていた状況は記憶に有ろう筈が有りませんし、裏側なんて見た事もないのに、
一瞬の出来事ですからね

まあ、待てよ、落ち着け、基板の裏表、併せて七つの歯車、同じものは無いし
一つ一つ合いそうな場所を探し、はめて行って見よう
苦闘する事30分近く、組みこんだが秒針が動かない、あやや~
調べていたら、マイナス側の端子から発振回路へ電源ラインが繋がっていない
途中のラインのパターンが切れていたので、半田付け。
やっとのことで、秒針が秒を刻み始めた
ああ~、冷や汗・・・・調度蒸し暑かったから、まっいいか・・

その時計は今の時間も止まったり遅れたりしていないので、治ったみたい。

教訓
外す前に写真を取り、其々の位置やはまっている状態を見届けて置くこと。
衝動に任せて、むやみにひっばり、剥がさないこと。
諦めずやれば、駄目だと思っても出来る事も有る。


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平成24年7月17日(火)実家の畑の土砂対策

2012年07月17日 | 日記
今日は実家の土砂に埋もれた畑の対策の為に実家へ向った。
この畑も今の私の住まいから、小一時間はかかる
今度も、困った時の神頼みの知合いに同行して貰う。
現地で現場の状況を把握して貰い、後に見積もりをして頂く事にした。
今のところ八月頃少し土砂が固まったところでユンボで剥がし畑の周囲に埋める事にしました。

帰宅してお昼を食べたら、先日来の事で疲れが出たのか、二時間も昼寝をしてしまいました。
夜の七時のニュースでは、九州以外は梅雨が明けた様です、それにしても変なの?
関東辺りには又梅雨前線がかかっているとの事です。


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平成24年7月16日(月)浸水被害片づけ手伝い

2012年07月16日 | 日記
今日も朝から親戚の旅館へ手伝いに行った
今日は従兄弟の子供が大工さんなので、大工道具が全て水につかり
物によっては泥をかぶっている物もある
それらを全て移動し棚の掃除から始める

泥をかぶった物はザブザブと水洗い、勿論、完全乾燥すれば殆どの物は良くなる
中途半端な乾燥で電源を入れると最悪火を噴く事に成るので、くれぐれも完全乾燥を
させる事にした。

棚と床はヘドロでいっぱい、高圧洗浄機で吹き飛ばす。
午後二時頃には俄かに駆け曇りものすごい豪雨とともに雷が直ぐ近くで落ちた様な
大音響で、何回も何回も続いた。
また、浸水しなければ良いと思うのだが。

国道57号線は、今回土砂崩れの有った一帯の滝室坂で通行止め
それで迂回路として、ミルク道路の有る阿蘇外輪山の北側を回るルートに成った
普段はこの道路はそんなに車は頻繁では無いが、昨日と今日はやたらと車が多い。

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平成24年7月15日(日)お盆と洪水

2012年07月15日 | 日記
私の住んでいる所では、お盆は新で七月に行われます。
今日は最終日ですが義母の家のお墓の草刈りをして上げました、スッキリ

その後は自宅の草刈り雨が降りましたので、結構伸びていました。これもスッキリ
その後は阿蘇で伯母さんが旅館をしている所が、今回の大雨で川が氾濫し1.8m位の高さまで浸水した。
見舞かたがた行って後片づけを手伝いました。
なにせ旅館と言うだけ合って、食器が後から後から泥水を被った物が出て来る
和風旅館なので木製の床、畳敷きの部屋全て綺麗に洗わないと臭いが付いてしまうので、高圧洗浄機で洗い吹き飛ばす。

伯母さんは今回の水害で、二階の部屋で寝込んでいた、可哀そうだがどうにもならない
早く元通りにして営業再開が出来る様に手伝うしかない。

所で実家の畑も山林も、火山灰交じりの土砂に覆われてしまった
火山灰混じりなので、乾燥すると固くなりスコップも歯が立たなくなる
早く土砂を除け無ければ成らないが、結構広いし、そのままだと高菜も植えられなくなる

従兄弟が仕立てた椎茸のほだ木は半分程土砂に埋まったが全滅は避けられた様です。
幾ら商売では無いにしても、従兄弟はどうしたものか頭を抱えていました。

火山灰混じりの土砂に埋もれたクヌギ林
中ほどの黒い四角は椎茸栽培のほだ木

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