能登さくら駅、正確には能登鹿島駅だけど、能登さくら駅で通っています。
あいにくの曇天と、まだ満開には、ちょっと早かったみたいな感じでした。
ソニーのα7M2で撮影しましたが、動きものを撮るつもりで家を出てなかったのでレンズがKマウント用のタムロン90mmF2.8 マクロ(272E)でした。
電子接点のないマウントアダプタ経由なので、当然MF、鉄道向きじゃないですね。
完全に花撮りのつもりで出てきたから・・・。
最初からここに来るつもりだったらニコンのD750+AFズームのどれか持ってきてたのに、無計画な自分が悪い。
見附島まで移動して桜と一緒に撮りましたが、この直後に雨となり帰宅しました。
デジカメ(ミラーレス)のほかに、フィルムのコンパクトカメラのオリンパス35SPも持って行ったのですが、距離計連動の二重像合致式はなかなかピント合わせの難易度が高い気がします。
35RCも同じなんだけど、どうしても被写体の輪郭で合わせがちになり、ピンポイントで合わせたいところは老眼がネックでよく見えない気がします。(苦笑)
こうなるとやはり一眼レフのマイクロプリズムやスプリットのスクリーンのカメラのほうがピント合わせやすいなあ。(自分比)
ミラーレスのEVFで精密にピントを合わせたりするのもいいけど、MFフィルムカメラで現像後に一喜一憂するのも撮影の楽しみのひとつかな。
といいながらAFカメラも何台も持っているんだけどね。
桜は、かなり時期が決まってるから持ってるすべてのカメラで撮りに行けないのが悩ましい。