撮影機材は、D750+Ai-S 35-70mmF3.5です。
F5とリコーFF-1。
FF-1が小さいのだけど、BG一体のF5が大きいとも言える。
レンズは50mmF1.8Gで軽くてコンパクトで静かな現代の撒き餌的な単焦点レンズ。
動態保存のためということではないのだが、空シャッターを切って動かしておく。
実際の撮影では使わない連写モードでシャッター音を楽しんでいたらバッテリー切れになった・・・。
液漏れ防止で電池を抜いてもいいのだけど、マルチコントロールバックのMF-28を装着しているのでバックアップ用に電池を抜きたくない気持ちです。
F5はホントにいいカメラ。
タフで測光も正確、又はいい感じ。
AFも正確で、強力な内蔵モーターで駆動するレンズは、モーター内蔵レンズよりAFピント合わせ速いのではないかと思うくらい。
なんだけど、MFだとMFカメラのほうがファインダーが使いやすいし、そういうカメラは使っていて楽しかったりする。
なので、今日は迷ったけど、新しい電池は買い置きあるんだけどF5の電池は交換せず片付けてしまい、二眼レフのヤシカMAT-124Gで出かけてしまったのであった。
今度電池とフィルム準備して連れ出そう。
ちなみにリコーFF-1だけど、フォーカス合わせが目測、AEもフラッシュなしだとオーバー気味の全自動という大雑把さ。
パンフォーカスっぽくスナップをとるのは可能らしい。
ピント合ってれば、カラーリケノンのレンズは結構よい画を書いてくれる。