この前、小松で中尊寺蓮を撮りに行ったとき、ついでに撮ったF15ですが、元の画像をリサイズしたのがこれです。
元画像から等倍切り出ししたのが、この前のこれです。
連写して数コマ後のものと、それを等倍切り出しのものです。
この前も書いたのですが、まずはカメラの設定を間違えていて元画像自体が600万画素です。
こんなところは、あまり来ないので痛い失敗でした。
他にも設定間違っているところがあるんですが割愛します。
さて、最初の画は中央で動体の被写体を捉えています。
AFモードはAF-Cで測距点はワイド79点、12枚/秒連写です。
で、もうひとつのセットは連写その後のコマなんですが、中央ど真ん中でなくてもちゃんとAFが食いついていて嬉しいなと。
いや、多分N社・C社の高速連写機使っている方は普通なんでしょうが、ミノルタ・ソニー・ペンタックス使いの私にすると戦闘機に追随するAFは嬉しいの一言。
いや、主な被写体は花だったり、単純なツーリングの記念写真=せいぜい風景で、動体撮影はメインじゃありませんが。
レンズも社外品のTAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di USD (Model A005)なのに、気持ちよく撮れました。
初めて自分で一眼レフを買ってから20年以上たちました。
動体撮影は、ほぼあきらめていたし、やる時は置きピンのまぐれ当たり狙いだったわけです。
いやあ、このカメラは買ってよかったなあ、楽しみが増えました。
やはり超音波モーターは気持ちが良いです。
もっともA005はタムロンでUSDなので純正70-300Gほど良くないのでしょうが、この組み合わせではコストパフォーマンスがとても良い気がします。
最大のネックは、でかくて重いことかな。
いつものカメラバッグにボディに装着したままでは収納できないこともあり、すでに持ち出しが億劫です。
16-50ズームは画角で18135常用で使わないかなって思い単体で購入しましたが、SSMのSAL1650のキットが良かったかもしれません。
今度TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di USD (Model A005)をα65やミノルタ銀塩α-7で使ってみたいです。
特にミノルタ機で使えるかはフィルム機の運用に大きく関わりそうですね。
あ、ズームの300mmは以前から持っていましたよ、ミノルタAF75-300mmの古いやつ(D)より前の。
さすがに大違いですね。