前回さらっと書いたのですが、タムロンの伝説タムキューの古いレンズを買いました。
ペンタックスKマウント用に新品の272Eを今年購入したのですが、素晴らしかったです。
数年前からニコンFマウント用のかなり古いF2.5の中古品が地元のカメラ屋さん出でてたのでずっと我慢していたけど思い切って買いました。
デジタル対応の272Eのフィルム時代の172E、72Eよりさらに古い52Eです。
スペック的にはレンズ構成が72E以降と違っています。
というよりマニュアルの52B、52BBが伝説を作りAF化されたのが52Eですね。
72Eでは等倍化されましたが、今回購入した52Eは1:2マクロです。
レンズ構成が違うのに72E以降も同じような描写をするところが面白いところですね。
最新の手振れ補正付き超音波モーター搭載レンズも72Eとレンズ構成は同じですから光学的にはタムロンの味は完成してる感じでしょうか。
AFレンズを購入したのですが、マウントアダプタ経由でボディはα7M2で撮影してますからMFでしか使えません。
ピントリングの感触はMFレンズに敵わないわけですが、伝説のマクロの最初のレンズ構成だし、とりあえずマクロ好きの私は買いです。
先にD750に装着してAFの作動確認をするべきだったかも。
今回初めて雨晴の道の駅に行きました。
立山が見えなくて残念、見えたらかなり素晴らしいロケーションなはずです。