トコトコと出かけたり出かけなかったり

写真とかバイクでのツーリングやキャンプのことを書いたり書かなかったり・・・。

ニッコール28mmF3.5

2015-02-28 15:55:16 | 日記

ボディはFM3A、レンズはNikkor 28mm F3.5です。


うーん、50mmF1.4のほうがピントの山が掴みやすいなあ。

私のFM3Aはスクリーンを全面マットのヤツに交換してあるのですが、Ai Nikkor 50mmF1.4でピントを合わせが大変と思ったことはあまりないんだけどな。

カミさんのクルマが不調だったり

2015-02-22 22:58:31 | 日記
昨日、今年バイク初出動って思っていたら、カミさんのバイクのバッテリーが瀕死でバッテリー液を補充して一晩充電しました。
今日には回復したのですが、お天気が昨日ほどよくない・・・。

バイクを諦めてクルマで出かけることにしたら、カミさんのクルマが不調。
また、あなたですか・・・。
バイクと違ってブースターケーブル使うことぐらいしか出来ないし、原因を調べることも出来ないよ。

なんとかエンジンはかかったけど、なんとなく不安なのでバッテリー判定機にかけてもらうとかプラグが大丈夫か見てもらったりするためにディーラーへ行きました。
結果は、「どこも悪くない」。

何も出来ずに終わった休日2日間です。

BMW F650GS DAKAR バッテリーの点検

2015-02-21 20:09:48 | バイク
というか、この冬トリクル充電器に繋ぎっぱなしだったので、カミさんのF650GS(single)のバッテリー液が空っぽになっていて、私のダカールもヤバイかなと思い、点検してみました。


このバイク、バッテリーのアクセスが面倒なんだよね。
後ろの書類入れを外して中のハンドルを引いてシートを取り外し、ダミーカウルを外す。


ウインカーまで外さないとダミーカウルが外せないって、ドンだけ面倒くさいのか。
本当は16個のビスを外さないといけないのだけど、10個で済まして強引に、バッテリーにアクセスしました。


意外にも、私のダカールのバッテリー液は適量、なんで?

この後、他にもやることがあって結局左側のダミーカバーも外しました。
ホント面倒、だいたい何だってメンテナンスフリーのバッテリーじゃないんだろ。
ウチの旧型225セローのほうがMFバッテリーだし、バッテリーへのアクセスも簡単だよ。
というか、セローはオプションでキックスターター付けたから、バッテリー上がったらキック始動可能ですけどね。

さて、今晩充電してカミさんのバイクのバッテリーは復活するのか?

オホーツクは寒かった

2015-02-17 20:57:38 | お気軽撮影
ぜんぜん、しゃれにもなりません。
2月15日~16日、紋別に行ってきました。

2月15日は5時起きで小松空港へ行き、7:50発のANAで羽田へ。
羽田で乗り継いで10:30発のオホーツク紋別空港行きを待っていたら・・・。

北海道は暴風雪でフライトがどうなるか気象調査中とのこと。
ヤキモキしてたら、とりあえず飛ぶけど天候によっては羽田に引き返すからあらかじめご了承くださいだって。


結局ちゃんと到着できたけど、ちょっとゆれたりはしてましたね。
タラップ降りてターミナルビルまで徒歩というのには度肝を抜かれましたけどね。(笑)
気温はマイナス2度だけど、暴風雪ですからね、耐寒温度はスゲー寒かったですよ。


紋別の市街地に着いたけど、暴風雪ですから。


港の中の海面は凍ってました。


マンホールはいい感じ。


紋別の飲み屋街なのかな?

この後、しゃれにならない吹雪でホテルに戻りました。
流氷を見に来たんだけど、ガリンコ号は悪天候で欠航。
流氷自体も先週は近かったのに離れてしまったそうです。

翌朝も予約入れてあるけど、ガリンコ号はどうなるかな。
というか紋別以外の道東・オホーツク側の空港や札幌(新千歳)までみんな欠航になったらしいし、主要都市を結ぶ幹線道路も地吹雪で通行止め。
大丈夫かオイラたち・・・。

しょうがないのでホテルで休憩してそのままホテルのレストランで晩御飯にしました。


ほたてづくし御膳にしました。
美味しかったです。


ホッケも別に注文しました。
大きくて美味しかったです。


ホッキ貝のお刺身も別注です。
北海道に来たら活ホッキ貝を刺身で。
美味しい、満足。
紋別に来たらカニなのかもしれませんが、北陸住まいだしズワイガニ以外のものに興味がいきます。

書き忘れてたホテルは、紋別セントラルホテルです。
次の日の朝食バイキングも美味しかったですよ。
味付けも良かったな。

翌日16日は朝食をとってガリンコ号の確認・・・欠航・・・。
はあ、2日続けて欠航は珍しいとか、ついていません。

それよりも、道東の飛行機が今日も午前中はほとんど欠航と聞いて帰れるか心配になってまいりました。
調べてみると、羽田からの便は気象調査中とのこと、昨日と同じで飛ぶけど悪天候だと羽田に引き返すということらしい。
羽田からの飛行機がこないと帰れないので、とりあえず観光でもすることにしました。


とっかりセンター、「とっかり」はアザラシのことです。
無茶苦茶寒いですがアザラシを見てきました。


海水のプールも氷が張りかけてますね。


初代ガリンコ号、吹雪いてます。


そのあと、オホーツクタワーに行きましたが2階の出入口から見たら港の中の海水が凍ってます。
施設の人に「流氷ではありません」と念を押されました。(苦笑)


なんとか飛行機が来たので帰ることができました。
滑走路の除雪と機体への融雪剤散布で1時間ぐらい遅れたけど、なんとか羽田に飛んでくれました。

帰れるのかドキドキものでしたね。
暴風雪の中、軒並み欠航だったのに羽田・紋別便が飛んでくれたのは素晴らしかったです。

さらにFIJI GA645Zi + ベルビア100F

2015-02-09 23:45:59 | お気軽撮影

昨日の続きです。
フジフィルムが1999年に発売した中判6×4.5のAFレンジファインダー機GA645Zi Black(シルバーは1998年発売)にポジフィルムのベルビア100Fで撮影しました。
このカメラ、中判(といってもセミ判ですが)フィルム機なので、今時のデジタルカメラのように手振れ補正があるわけじゃないから、夜景を三脚無しで撮るのは不可能です。

しかし、三脚を持っていない状況だったのでベンチに乗せて撮りました。
画面下半分の移りこみは石のベンチに移りこんだものです。

ネガのほうがラティチュードが広くて扱いやすいけど、ポジはフィルムをダイレクトに見る楽しみがあります。
ブログに載せるのにはデジタル化が必須だけど、個人の趣味的にはポジフィルム自体が最終的な成果品で、ルーペで鑑賞するのが良いです。
645は中判としては小さなサイズだけど、35mm判より2.7倍も面積は広いのでルーペ無しで楽しむことも可です。