今日は、東京国立博物館の表慶館で開催中の
‘カルティエ展’へ行ってきました~。
カルティエというと、友情・忠誠・愛情を象徴するトリニティリングだったり
ラブリング・ラブブレスが有名だったりしますが、
元を辿ると、王の宝石商と呼ばれるほどなので
そのコレクションはティアラや胸飾りが中心で本当にキラキラ~な世界。
そのキラキラを目にして思いだした言葉。
「何もない空間を美しく」
これはワタシのお花の先生が常日頃口にするフレーズで
お花が埋まっているところは、綺麗で当然。
その間に生まれる、何もない空間こそが全てを表わすと・・・。
確かに、ダイアの埋まるティアラは綺麗で
でも、揺れるダイアを生み出す空間こそが綺麗なんだなーと
ガラスケースに張り付いて観察してきました。。。
で、その空間をどーやって美しく造りだすか。。。。。。。
‘離れて見る’事だそーです。
離れることにより、集中してしか見えなかったモノが
空間と共に鮮明に立体的に見えてくる。
これって全ての事にあてはまる。
煮詰まったときに、いかに視野を広げて物事を捉えられるか・・・・・。
何でも、余白が大切。
花◎より。。。
写真:5月31日まで開催です。
平成館の方は‘阿修羅展’ですんごい人!でした。。。
若い人がたくさんでびっくり。
ワタシ的には表慶館の建物自体が素敵だなーと。
‘カルティエ展’へ行ってきました~。
カルティエというと、友情・忠誠・愛情を象徴するトリニティリングだったり
ラブリング・ラブブレスが有名だったりしますが、
元を辿ると、王の宝石商と呼ばれるほどなので
そのコレクションはティアラや胸飾りが中心で本当にキラキラ~な世界。
そのキラキラを目にして思いだした言葉。
「何もない空間を美しく」
これはワタシのお花の先生が常日頃口にするフレーズで
お花が埋まっているところは、綺麗で当然。
その間に生まれる、何もない空間こそが全てを表わすと・・・。
確かに、ダイアの埋まるティアラは綺麗で
でも、揺れるダイアを生み出す空間こそが綺麗なんだなーと
ガラスケースに張り付いて観察してきました。。。
で、その空間をどーやって美しく造りだすか。。。。。。。
‘離れて見る’事だそーです。
離れることにより、集中してしか見えなかったモノが
空間と共に鮮明に立体的に見えてくる。
これって全ての事にあてはまる。
煮詰まったときに、いかに視野を広げて物事を捉えられるか・・・・・。
何でも、余白が大切。
花◎より。。。
写真:5月31日まで開催です。
平成館の方は‘阿修羅展’ですんごい人!でした。。。
若い人がたくさんでびっくり。
ワタシ的には表慶館の建物自体が素敵だなーと。