先日、劇団四季が自由劇場で上演中の‘この命誰のもの’を観てきました
劇団四季といったら‘ライオンキング’や‘オペラ座の怪人’といった
華やかな演目が思い浮かびますが
‘この命~’は四季の創立60周年を記念した上演ということで全く趣の違う作品でした。。。
四季関係者の知人からおススメ頂いたのですが
テーマが「尊厳死」ということで・・覚悟はしていた以上の内容の重さ。。。
医療を学んできた者としては
「患者さんの命を助けることが全ての第一前提」であっただけに
大事故で助かった命に対して‘尊厳死’を主張する主人公に少しの違和感を覚えたのが正直なところ。
ただ、チューブで繋がれ続けることが本当に生きていることなのか?という
答えに対しては自分で、決断できることができる世の中であってほしいと、思わずにはいられませんでした。。。
花◎より。。。
劇団四季といったら‘ライオンキング’や‘オペラ座の怪人’といった
華やかな演目が思い浮かびますが
‘この命~’は四季の創立60周年を記念した上演ということで全く趣の違う作品でした。。。
四季関係者の知人からおススメ頂いたのですが
テーマが「尊厳死」ということで・・覚悟はしていた以上の内容の重さ。。。
医療を学んできた者としては
「患者さんの命を助けることが全ての第一前提」であっただけに
大事故で助かった命に対して‘尊厳死’を主張する主人公に少しの違和感を覚えたのが正直なところ。
ただ、チューブで繋がれ続けることが本当に生きていることなのか?という
答えに対しては自分で、決断できることができる世の中であってほしいと、思わずにはいられませんでした。。。
花◎より。。。