マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

京都へ行ってきました=天竜寺と紅葉

2009年11月15日 23時52分33秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
昨日の土曜日に、ご近所さんと朝早くに出発して
京都へ行ってきました。

天候がものすごく不安定な日で、天気予報も大荒れとなって
いましたが、なかなか行く時間が取れないので思い切って
スタートしました。

日帰りで出かけましたので、
たくさんは回れませんでしたが、天候は時間が経つにつれて
良くなったのでよかったです。

・・・

また、ちょうどご近所さんは嵐山に行きたいというのが一番の
希望でしたので、亡き彼女の遺影になった写真(天竜寺)の場所
へ行けるなぁと思い、私も楽しみにしながら出かけました。

・・・

遺影なんですけど、
亡き彼女の友人が撮ったデジタル写真が一番よかったので
その写真が遺影となったわけですが、その遺影の写真を見ていて
とても気になっていたことがありました。

・・・

亡き彼女が亡くなったのち、彼女の部屋を片付けに妹さんが滋賀・京都
へ来たのですが、その際にお姉ちゃんの写真の場所に行きたいと
いうことで、天竜寺に行きました。

当時、
その遺影の写真のバックは、緑と紅色のもみじでして、どこで写真を
撮ったのかなぁ~と二人でそう言いながら天竜寺の中を歩きました。
でもやはり分かりませんでした。

・・・

その後、天竜寺へ行きましたが分かりませんでした。

それから2年。
亡き彼女が亡くなってから3年と5ヶ月。

やっと具体的な場所が分かってきました。

と、いうのも、そのデジタル写真はとても高画質で、写真を撮った
友人という方は、セミプロ並に写真が好きな方だったようで、
当時けっこう高価なカメラで撮ったようでした。

そのことに気づいたのは、彼女が亡くなってから数週間くらい
経ったときだったでしょうか。

当時、その遺影の写真をパソコンで見ていましたら、
瞳の中が気になりまして、拡大に拡大を重ねてみてみましたところ、
何か瞳の中に門のようなものが映っていました。

(もう少し画像UPできますが止めておきます)
=瞳の中=
緑っぽい門のようなものとその前に石畳み、そして人影か何か黒っぽいもの

それで、そういうようなところを天竜寺の中で探したのですが、
分かりませんでした。

しかし、今回、庭園内も回りまして、その際にもみじがバックで正面は門か屋根、
寺院みたいなものが映るところはないか、ご近所さんと歩きながら私の中では
そういうところを探し続けていました。

でも庭園の中でも見当たりませんでした。。。


「やっぱり、分からなかった。。。分からないよなぁ」
と思って、夜に帰宅して、久しぶりに遺影の写真を見ていましたら、

「ん?」と思うことがありました。

それは、拝観料を払って入った中にある庭園内だろうと思って
探していました。(前回、前々回は寺内から見て、今回は庭園内から見て)


しかし、今回あちこちをきょろきょろと見て帰ってきたので、もしかしたら
と思うような場所が頭に浮かび、携帯で撮って帰った写真を見ていましたら
「ここだ!」「こういうところが3箇所くらいあった。この石畳の通り沿い
のもみじをバックに写真を撮ったんだ」ということに気づきました。


青のやじるしのところをバックに赤いやじるしの方を向いて
写真を撮ったので、瞳の中に門のようなものと石畳みのような
ものが映ってたのだと私はそう思いました。
(この通り沿いに、これと全く同じ風景が3箇所くらいありましたので、その
どこかでしょう)

たぶん間違いないと思います。

緑と紅色のもみじの風景。
亡き彼女は、友人達と紅葉の時期、ここへ来て楽しく過ごした。





その季節と同じ頃に、私もご近所さんの「嵐山へ行きたい」という
言葉から遠乗りしてこうして来れた。
そして、彼女の瞳が見ていた景色を見ることが出来た。


・・・

もみじが2色のところは、特にきょろきょろと周りを見渡して
きたので、この度気づくことができました。

でも、アップで亡き彼女の写真を見ていましたら、
やはり涙が出てきました。。。

あかんなぁ。





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2 コメント

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Unknown (yoko)
2009-11-19 19:54:21
きっと、わかなちゃんが教えてくれたんですね。
ここだよ~ってヒントを与え、
同じ風景に導いてくれたんだと思います。

あれ以来、こういう出来事によく出くわします。
偶然で片付けてしまうのは簡単ですが、
これが導きであると証明できないように
違うとも証明はできないのです。

ならば、信じていきましょうね。
もし、彼らがいるのなら、間違いなく私達の傍ですから^^
返信する
Unknown (管理人)
2009-11-21 21:55:06
yokoさん、コメントありがとうございます。

新しい仕事に追われて・・・
なかなか交換日記に書き込み出来ずにいましたm(_ _)m

そうなんです。この石畳の写真を撮っておいたのも不思議なことで、携帯写真に収めていなかったら、未だ気づかなかったことと思います。

帰宅して、彼女の写真を「今日見てきたところを忘れないうちに、瞳に映っているものを、(私が)見ていないか確認しておこう」と思い見ていましたら、「緑っぽい屋根のような門・・・通路のようなところ・・・ここじゃない?」と携帯に納めた写真を見て気づきました。

私も「導いてくれているんだ」「気づかせてくれたんだ」と思い、そしてそう信じていこうと思います。

yokoさんも元気そうでなによりです★
ブログはやっぱり続けないと駄目ですよね(反省)
最近手抜きになっていたので、yokoさんを見習わないと(^^;)

わかなちゃんもそうですが、yokoさんからもたくさんの生きる勇気や励ましを頂いています。本当にありがとう。

目には見えないですけど最愛の人は、ちゃんといるんだと信じて生きていきます。

そう、生き抜いてやりますよっ!

また、yokoさんのブログにも書き込みさせて頂きます。お互い頑張りましょう~★
返信する

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