故:宜保愛子氏のおっしゃっていることと、飯田史彦先生や江原啓之氏のおっしゃ
っていることに相違があった場合、私は「飯田先生」「江原さん」の考え、おっし
ゃることを信じています。
しかし、故:宜保愛子氏の書籍でなかなか具体的なことを言っていることは、
もちろん共感できるところも多いというのが事実です。
故:宜保愛子氏は、
「死んですぐに霊は上るのではありません。」
「しばらくは家の周辺に留まっ . . . 本文を読む
最近、「故人のあの世での意識」や「どのように想っているのか」を改めてハッキ
リとした言葉で聞きたかったのには訳があります。
それは、以前ある書籍を立ち読みをしたときに、ショックを受けたからでした。
見て見ぬ振りをしたいと思っていましたが、どこか頭の片隅で気になっていまして、
そこで、古くから伝えられているシルバーバーチの言葉やスウェーデンボルグ氏の
見た世界から、
「そんなことはない」
「絶 . . . 本文を読む
故:宜保愛子氏も幽体離脱を体験しています。
今日は何て気持ちの悪い蒸し暑さかと思いながらも、いつしか眠りについたときだ
そうです・・・
宜保愛子氏は「鈍い感覚で、私がふと自分の体の中からもう一つの自分が抜け出
ていく事に気がついたのです。」
「私はゆっくりとのぼっていき、磁石でもついているように背中が天井にくっつ
きました。」
「やがてゆっくりと、自分の体が二、三回、鈍く回ったような気がし . . . 本文を読む
やはり、故:宜保愛子氏が「生まれ変わりの秘密」講談社の書籍で語る、
死後は、「無味乾燥な赤土の上をトボトボと歩く」という言葉がどうしても、
気になりましたので、まとめておきたいと思います。
「霊たちは、無味乾燥な赤土の上を、ひたすら歩いていくのみなのです。」
・・・
これは辛いです。
本当に、ただそれだけなのか・・・
そこで、A・ファーニス著「死後世界地図」と照らし合わせて、再度考 . . . 本文を読む
故:宜保愛子氏は、
「霊界を歩み続けているにもかかわらず、霊は自分に常日頃あたたかい供養の
手をさしのべてくれる人に対しては、いつでもその人を助けてあげようと用意
しています。」と「生まれ変わりの秘密」講談社の書籍の中で語っています。
「それが『守護霊』です。」と。
宜保愛子氏は、
「守護霊は光と同じくらいのスピードで、歩いている霊界のそのスポット(地点)
と、この世とを往復し、供養してくれる . . . 本文を読む
故:宜保愛子氏は、不成仏霊、いわゆる未浄化霊について、
「相談者の横に立つ立ち方は同じですが、顔は呪うというか、怨むというか、
まなざしが守護霊とはうって変わっています。」
「彼らを写している画面は、どんよりと薄暗くなります。」
と、宜保愛子氏は語っておられます。
ちょっと、恐いですよね。。。
相談者が嘘をついていると・・・
<相談例より抜粋>
「その人の左肩近くに、暗くて品のよ . . . 本文を読む
故:宜保愛子氏は、「霊能者として生まれて生きて」講談社の書籍で、
どのように霊が私の前に現れるのかについて、詳しく記しています。
やはり、霊を学ぶのに宜保愛子氏を除いて語ることはできません。
宜保愛子氏に相談を持ち込んで来た人が、宜保愛子氏の前に座り、霊視
を始めますと・・・
「まるでテレビの画面でも見ているように霊が、今、その人(相談者)
に対し、どんな事をして欲しいかという事を、画面 . . . 本文を読む