今日、日曜日は夕食後すごく眠たくなり、早く寝てしまい、
23時過ぎ頃に目が覚めてしまいました。
そして、TVをつけたまま部屋でゴロゴロしていましたら、
ふとTVチャンネルを変えてみたくなり、変えますと、
何やら外人の方が、日本文化について熱く語っていました。
数分間、その話の内容を聞いていますと、「あれ?この人物
は・・・カールベッカーさんじゃないの?」と思っていました
ら、京都大学 カール・ . . . 本文を読む
死後の世界が在ると言い切るのであれば、
「より具体的に、死後、まず故人はどういう状態で、
どういう世界が見えるのか」
私だけでなく、悲しみに打ちひしがれている方々に対して、
故人はどういう状態で、私たちを見ているのか、悲しいよ
と言っている言葉や気持ちが伝わっているのか・・・
そういうところが知りたいですよね。
私は、その瞬間、その場面、そういうときは故人はどう
していたのか、こちらの世界の何を見ていたのか、
そこが特に知りたい中の一つでした。
. . . 本文を読む
実家から通勤となり、やはり「デスクのある生活はいいなぁ」
とそう感じています。
ブログに向かうのも、定位置と言いますか、
向かう姿勢ができる環境でないと、なかなか少しづつでも書こうという気に
なれませんでした。
短い期間でしたが、借り上げ社宅で、
ブライアン・L・ワイス 山川紘矢・亜希子 訳
「未来世療法」PHPを読んでいました。
ワイス博士も「魂の伴侶」や「前世療法」の書籍を出したのち、 . . . 本文を読む
また、立花隆氏の「臨死体験 上 」文芸春秋を読んでいまして、「そうだよねェ」
と思うことがありました。
エリザベス・キューブラ・ロス博士は、臨死体験者について
「私は思うのです。臨死状態で体験するのは、死後の世界そのものではなく、生か
ら死への移行過程なのではないか。臨死体験者というのは、死んでしまった人では
なく、生き返る人なのです。」
「死後の世界に完全に移行した人ではないのです。いわば彼 . . . 本文を読む
エリザベス・キューブラ・ロス博士と言えば、福島大学の飯田史彦教授や
京都大学のカール・ベッカー教授の書籍にも出てくる医師で「死ぬ瞬間」という書
籍の著者としてこの分野では有名な人物です。
立花隆氏の「臨死体験 上 」文芸春秋にも、NHKの取材時のインタビューの中
にエリザベス・キューブラ・ロス博士の語った話がいくつも紹介されています。
その中で、好きなように好きなときに離脱できるというわけでは . . . 本文を読む
書籍ではありませんが、東京大学大学院の島園進教授と同様に、京都大学大学院の
カール・ベッカー教授が興味深い講義を立命館大学リレー講座で話している記事が
読売新聞にありましたので、記録として残しておきたいと思います。
記事は長文ですので、スピリチュアルと超常体験の講義内容に絞って載せておきます。
詳しくは、読売新聞(2006年11月22日)をご参照ください。
■実存理解としての宗教
「スピリチ . . . 本文を読む
精神科医 加藤清先生は、不思議な体験をされています。
それは・・・
「僕は昔、中国の白頭山という聖地に行き、そこで気功をしたときに、数億年前、
日本の地が中国大陸より分離していくようすをビジョンで見たことがあるんです。」
「そのビジョンは神秘的なものですが、聖なる地というのはそういう『時空間を超
えた体験』を共有させる場所でもあります。」
「日本でも沖縄などではそんな聖域がまだ残っていますね。 . . . 本文を読む
国立京都病院に精神科を設立された精神科医の加藤清先生は、「精神世界が見えて
くる 人間とは何か 気づきとは何か」サンマーク出版で、精神世界というものを
どうとらえているかを語っています。
加藤先生は、
「人間は心と身体だけで生きているのではない、魂のようなものがある、となんと
なく思っている人も多いでしょう?火の玉を見たとか、虫の知らせを聞いたとか、
自分の実感として常識では割り切れないことがあ . . . 本文を読む
「精神世界が見えてくる 人間とは何か 気づきとは何か」サンマーク出版で、
京都大学のカール・ベッカー教授は、「残念ながら日本人は戦後、死について触れ
ないほうが無難だという風潮をつくってしまった。そのため、まるで死が存在しな
いかのような死に方、つまり『病院死』という隠れた死に方をせざるを得なくなっ
てしまいました。」と述べ、
「死が見えなくなった結果、何のために生きるかを考えなくなってしまった . . . 本文を読む
京都大学 カール・ベッカー教授は、「死の体験」法蔵館で一例として、青島輝和
さんという方が26歳のとき、交通事故で重傷を負った際に臨死体験をした事例を
挙げています。
青島氏の乗っていた自動車が夜中にスリップ事故を起こし、ガードレールに激突、
青島氏が病院に運ばれたときは全身骨折で身体がグチャグチャだったそうです。
そして、青島氏は・・・
「気づくと、横たわっている自分の姿と、周囲の人々が自分 . . . 本文を読む
書籍ではありませんが・・・
読売新聞の過去の記事を見ていましたら、東京大学大学院 島薗進教授の「宗教か
らスピリチュアリティへ?」というテーマでの講演の記録がありました。
スピリチュアルブームの今。
島薗進教授は、とても大切なことを言っておられると思います。
東京大学の島薗進教授といえば、東京大学大学院人文社会系研究科宗教学・宗教史
学専修課程で、宗教史だけでなく、現代的な関心に即応するよう . . . 本文を読む
ワイス博士の著書「ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 魂の
伴侶」PHP文庫には、ソウルメイトとのこの世での出会いについて、色々と書か
れています。
本書の中には、「ソウルメイト=必ずしもずっと一緒にいる」とは限らないという
話が書かれています。
元マイアミ大学医学部精神科教授ブライアン・L・ワイス博士は、
「時には、ソウルメイト同士が肉体を持っている間、結婚しないと決めている . . . 本文を読む
色々な書籍を、暇を見つけては読もうと思って購入しているのですが、仕事が忙し
い時期に入り、なかなか読めていません。。。
少し前に、生命の暗号①に続いて、村上和彦 著「生命の暗号② あなたの『思い』
が遺伝子を変える」サンマーク出版を購入しました。
村上和彦名誉教授は、本書でもそうですが、遺伝子の仕組みや不思議さから、サム
シング・グレート(偉大なる何者か)に関心を寄せています。
船井総合研究 . . . 本文を読む
元マイアミ大学医学部精神科教授ブライアン・L・ワイス博士の著書
「ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 魂の伴侶」PHP文庫
を購入しました。
まだまだ読むのはこれからなのですけど・・・
本書には、多くの素敵な言葉が記されています。
まずは・・・
「ユング心理学」で有名なカール・グスタフ・ユングの言葉です。
ユングの臨床実験は、心理疾患の夢分析を主幹としており、学問的には「分 . . . 本文を読む
飯田史彦教授の「新版 生きがいの創造」PHPには、諸外国の学者の研究成果が
多く紹介されています。
先生の学術論文にも書かれていますが、記事に掲載しておきます。
インド国立精神衛生神経科学研究所のサトワント・パスリチャ助教授は、「過去生
の記憶を持っている者で前の両親を覚えていると主張する人物の事例を45例収集し、
綿密な科学的調査分析を行った学者さんです。
サトワント・パスリチャ博士の追跡 . . . 本文を読む