早や12月中旬まで来ました。2021年・令和3年ももう少しで
終わりですね。
社内で、この資格を取りなさいと言われている国家資格がある
のですが、興味が持てない資格の勉強は本腰が入りませんね。
あの資格が気になる、取ってみたいと思う資格はあるのですが、
「やってみよう」と思っていても、結局は何もせずに1年が
終わってしまっています。
経理メインの総務職。
気づけば、試験を受けて合格して取得 . . . 本文を読む
運送会社では、乗務員の運行計画(配車)、乗務の記録管理、指導監督、そして点呼を行う
業務があります。
走行速度、休憩の管理、休息時間の確保など、安全面と健康面双方の管理業務を行わないと
いけません。
今や運行システムによるデジタコでの時間管理はどこの運送会社も行っています。
デジタル日報を見ると、どこでどれだけ時間がかかったのか、どこで休憩を何分取ったのか
等は、一目瞭然で分かります。
速度オ . . . 本文を読む
今日、不動産会社に勤めている親戚と話をしていましたら、新たな不動産系
国家資格が出来たと聞きました。
調べてみると、
令和3年4月21日に発表された国土交通省令により、民間資格であった賃貸
不動産経営管理士が国家資格となったと、資格の学校や試験実施機関のHP
に記載がありました。
一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会のHPを見ますと、
「賃貸不動産経営管理士は、賃貸住宅の管理業務等の適正化に . . . 本文を読む
今年の宅建士資格試験は、コロナ禍の影響で2回に分けての試験
になったようですね。
また、試験実施機関の一般財団法人不動産適正取引推進機構からは、
1.受験申込みの自粛についてのご協力のお願い
「早期の宅地建物取引士の資格取得を迫られていない方につきましては、
なるべく今年度の受験申込みを控えていただきますよう、ご協力をお願いします」
というお願いも出ていましたが・・・勉強して来た人、勤め先から . . . 本文を読む
合格率は、例年通り、15%台~17%台の範囲で
納めましたね。
ただ、合格判定基準が50問中37問というのは
過去の宅建試験で一番高い(厳しい)基準です。
あと、5点免除の講習修了者の合格が1万人を超えて
合格者33,360名のうち、10,365名にも達している
ことには驚きました。
一般受験合格者の合格率を見ますと、この4年間で
14.1%~14.3%で推移していますので、宅建試 . . . 本文を読む
ようやく、落ち着いてきました。
11月中旬から、またバタバタとした日々を
送っていました。
あっという間に12月。。。
今年も仕事中心の生活で終わって行きそうです。
11月29日に宅地建物取引士の合格発表がありました。
懐かしいなぁと思いつつ、結果を見てみますと、
例年通りですね。
・・・
結局のところ、何か「学び」をしないといけないと
思いつつ、平成26年8月に、講習で取 . . . 本文を読む
平成29年1月20日に平成28年度 管理業務主任者資格試験の
合格発表がありましたが、例年通りの合格率でした。
不動産業においては、大きく分けて2つの業界があります。
行政への営業許可では、「不動産業」という登録は無く、
賃貸や売買の営業であれば「宅建業」での登録、分譲マンション
の管理であれば「マンション管理業」での登録となります。
宅建業では、受験者数年間20万人と言われる「宅地建物取 . . . 本文を読む
日商簿記2級が合格できるレベルにあるのであれば、ついでに
取っておくとよいのが、建設業経理士2級ですね。
試験レベルは、日商簿記2級と3級の間くらいでしょうか。
私も今勤めている会社の中途採用試験を受けた際、面接時に
「建設業経理士(事務士)も持っているんだね」
「経審の加点対象の資格だね」
と、当時の総務部の副部長(面接官の1人)に言われました。
私が勤めている会社は、建設業の許可も取っ . . . 本文を読む
経理職がメインで総務兼任として働いています。
直近の11月20日実施の日商簿記2級検定試験は、とても
難しかったのですね。
私も、もう一度、基礎から学ぶ必要があると感じて
います。
出題範囲も変わってきていて、私が受験・合格した頃とは、
随分と変わってきています。
なるほど、これではなかなか新卒者の後輩君(経理担当者)
が合格できないのも分かります。
ただ、簿記は検定試験ですので、「 . . . 本文を読む
2015年9月に、異動で今の部署へ来まして、それから
というもの、業務に追われ続けて、何一つ自己啓発に
取り組んで来ませんでした。
また、30万円から始めた不動産投資も、現状のまま
変わらずで、自分個人のことで「何か新たなことに取り組む」
ということがない月日を過ごしてしまい、ただ毎日会社
へ行き、日々の業務をこなすだけでした。
1年3ヶ月間、仕事、業務以外では、これといった変化
もなく、これ . . . 本文を読む
昨年の宅地建物取引士の試験結果を見ますと、
平成27年度と同じく、合格率は15.4%でした。
これで、間違いなく15%から17%台で、合格者を
決める(決めている)ことがはっきりしましたね。
だったようです。
登録講習修了者の合格が8,821名もいるのですか。今年も多いですね。。。
. . . 本文を読む
5月に、もう10年は経つ卒業(修了)の単位を活かして
「高等学校教諭専修免許状(商業)」
を取得しておきました。
申請から2週間程度で免許状が届きました。
なぜ今更?
についてですが、下記のような動きが出てきたからです。
教員免許:国家資格に 自民提言へ 資質向上図る
毎日新聞 2015年04月26日 東京朝刊
「教員制度改革」を検討している自民党の教育再生実行本部
(本部長・ . . . 本文を読む
「ハトマーク宅建士会」から、宅建士バッジが販売されていました。
一般財団法人ハトマーク支援機構の中にハトマーク会員の宅建士会を
設立したようですが・・・
ハトマークと言えば、
全宅連=公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会
ですが、では、
ラビット(ラビーちゃん)=公益社団法人全日本不動産協会
は???
なぜ、足並みを揃えなかったのでしょうね。
(ズバリ、利権でしょうかね)
「宅 . . . 本文を読む
全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)が動き出したよう
ですね。
しかし、不動産業界には、
全日本不動産協会という協会もあります。
宅地建物取引業協会と全日本不動産協会。
どちらかに登録することで開業できるわけですが、
足並みは揃えたほうがよいですよね。
「バッジ:徽章」
も作成されるようですが、個人的には司法書士や行政書士
社会保険労務士のような重み?のある絵柄にして欲しいなぁ
と思 . . . 本文を読む