マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

自動車メーカーも家電メーカーも派遣は首切りですか・・・

2008年12月10日 01時08分07秒 | ▼▲退職⇒転職そして・・・つれづれ日記
「派遣社員」「期間従業員」非正規労働者という立場の弱さが
景気失速でこうもはっきりと浮き彫りになるとは。。。

ボーナスや退職金はないけど、
「時間きっちりに仕事が終わる」
「残業したら、きちんと手当てがつく」

そこがサービス残業当たり前の正社員と大きく違うところだと
私は常々そう思っていました。

そして、派遣等の非正規のほうがよっぽど自分自身の時間にも
ゆとりが持てていいなぁと思っていました。

雇用が有期雇用で不安かも知れないとは思いましたが、
「まぁ三交代の製造作業員の仕事なら、給料もそこそこで
いくらでも求人があるから、いつでも職を変えて、仕事を終えたあとは
心と時間にゆとりのある生き方ができる」という考えを持っていました。

それに非正規だの何だかんだ言っても、会社はいったん雇って時間とカネ
をかけて仕事を教え込んだら、辞められては困るので常用と変わらずに
飯の種=仕事は与えられるとも思っていました。

しかし、景気が失墜してきて、
今になって「非正規労働者は、やはり名称通り『非正規』なんだ、だから
本当に要らなくなればいとも簡単に首を切ることができる、それが非正規は
不安定と言われる所以なんだ」と感じさせられました。

非正規でもまじめに働いていたら、そう容易く辞めてくれとは言われないだろう
と、正直そう思っていました。

しかし、現実はまさに、
「要るときだけ(必要なときだけ)使える便利な労働力」
「要らなくなったら、情け無用で『ハイ、さようなら』」

まさに製造業でいうなら「機械の一部と同じ扱い」「モノ扱い同様」
にされるんだ・・・ということが自動車メーカーや家電メーカーのリストラ策の
内容を見ていましたら、痛感しました。

・・・

しかし、じゃぁ正社員という立場がいいのかと考えると
労働は過酷だし、労働時間=給料じゃないし、
正社員になるのも地獄、非正規で雇われるのも地獄
どちらも結局は苦しさや辛さというものと常に隣り合わせなんだなぁと
思いました。

「健全な」「心にゆとりが持てる」「幸せや充実感が感じられる」
仕事って無いのでしょうかね。。。

極一部の人は、今就いている仕事に満足し幸せを感じながら
仕事に取り組んでおられる方もいるでしょう。

もちろん、心の持ちよう、考え方を自ら改めてプラス思考を持って
「こんなもんだ」「これでもまだ幸せなほうだ」と自分を言い聞かせ
自ら満足感を見出している方もいるでしょう。

でも・・・やっぱり、
私は「仕事のために生きている」のではなくて「生きるために仕事をして
生活の糧を獲ている」という感じですね。

・・・

派遣社員となって、キッチリ定時で仕事を終えて余暇を楽しもうと思って
いましたが、日○工産などの派遣会社の求人をみましたら、いつの間にか
全くと言っていいほど、製造業の求人が無くなっていました(私の住む地方
でのことですけど)ワールド○テックや他の製造系への派遣を専門とする派遣
会社の求人もさっぱりと無くなっているのをHPで見て驚きました。

低時給の事務仕事や正規で雇わず時給で使われる営業マンの仕事なら
ありますけどね。

・・・

行き場がない
生き場がありません・・・ね。

「置かれたところで咲きなさい
(今いるところで精一杯のことをやってみなさい)」
ですかねェ。

あぁ、しんどいなぁ。
でも今は動くにも動けずなので・・・やるしかないなぁ。
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2 コメント

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世界恐慌ですね (パオパオ)
2008-12-10 11:13:51
お疲れ様です。
ご無沙汰しております。
人員削減のニュースが毎日報道されるようになりました。
私は無意識に、人員削減されるみなさんが試練を望んでいたように思えてしかたがありません。
不遜ですけど。

人は安定した安全な、そして平穏無事な一生を望みますが、
心の中のどこかで、波乱万丈な一生も期待しているようです。
そこから気づきを得るために。

前世退行睡眠で有名な、大阪の奥山医院の奥山先生の実際のワークの一部を転載致しますので、参考にして下さい。

転載開始
*****************
これまで何をやってもうまくいかない・・・その原因を知りたいと個人ワークを受けられました。(現世女性の方)
過去生は・・・
16世紀のスイスの平凡な女性で、それなりの結婚をして、それなりの家庭に恵まれ、それなりに死んでいきました。何も事件らしい事件はありませんでした。
そう、今生とは正反対の人生です。
・・・・
わかりましたか。
同じように今生は何だかうまくいかない、と嘆いている皆さん、その対極の人生とは、まったく平々凡々の人生です。それなりに幸せかもしれませんよね。
でも、あなたは今生で、もっと違う形の幸せを求めてきたのです。
それは達成感かもしれません。
それは充実感かもしれません。
それは自分を信じること、愛すること、そして自分をほめること、自分に自信をもつことかもしれません。

この方のキーワードは「信頼」でした。
これからの人生を思い通りにするためのキーワードです。
そのキーワードは人それぞれかもしれません。
でも、ちょっと考えてみて下さい。
今生は何をやってもうまくいかないな=その正反対は何でもうまくいく人生ではなくって、平々凡々の人生だと・・・そんな二つの人生を交互に見比べているうちに、あなたのキーワードがきっと浮かんできます。
あとはそれを実践するのみ・・・です。
*****************
転載修了

世界恐慌の中、いかにポシティブに生きていくか。
私も辛いが、みなさんも辛いでしょうけど、
幸せを求め、それを得ましょう。

それではまた
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Unknown (管理人)
2008-12-11 00:07:15
パオパオ様、ご無沙汰しておりました。
コメントありがとうございます☆

飯田史彦先生と仲良しの奥山医院の奥山先生の退行催眠のワークですか☆
私の前世は平々凡々か、ゆったりと幸せに生涯を送ったのでしょうかね。今世は「ギリギリのところではどこかから手が差しのべられて助けられている」「色々な試練が起こってくる」「そこで学びを得る」という感じがしています。

なぜかもう駄目だというところでどん底までは落ちない=間違いなく何かのチカラ(ご縁や紹介・絆)で救われているように感じています。

綱渡りの部分もありますが、一番下までは落っこちない。
でもあれこれ起こってくる。

今世ではそういう設定をして生まれてきたのかなぁと、たまに自己を見つめ直したりしています。

経済学者のアダム・スミス氏ではありませんが経済だけでなく色々なところ、色々な場面で「神の見えざる手」というのは、本当にあるように思います。

私の今世でのキーワードは・・・
「愛の重さ、深さを感じること」
でしょうかね。

今の仕事をしてましたら、私にたくさんのおカネがあれば出してあげたい、何とかしてあげたいと思うような方と出会います。でもどうすることも出来ませんけど・・・

高齢者で保証人無し、おカネも無し。
旨く立ち回れずに安価な市営住宅にも入れず。

若くて素敵な雰囲気の女性なのに結婚した相手がボロですぐに離婚し、2万円台の古い貸家を探しに来られてご入居。もちろんトイレはくみ取り式。でも笑顔は素敵な人。

心を曇らせたり、落ちこまさせたりさせたくないですが、援助する個人的な資金力もなくただ入居条件の話を聞いているばかり・・・

そういうときには、「親は離婚したけれど、そこそこの家庭に生まれて、今好きに生きられている自分は有り難いことだなぁ」とつくづくそう思います。
親(母親)は借金もなく、敷地は140~150坪。
別に今の実家の状況は、極々普通だと思っていました。

色々な方に出会う。
色々な方の懐事情を見る。
色々な方の今の生活状況を知る。
色々な方の今の心境を聞く。
色々な方の生きてきた道を聞く。

これも、この世に来て学ぶ経験の一つなんですよね。

家主様でも貧しい方もいます。戸建てのおうちが敷地内に20棟は建つ立派なお屋敷に住んでいる家主様も当然います。

色々と見せて頂きました。

・・・

今日、休日出勤をしてましたら、同業他社の女性社員の方がサンドイッチの差し入れを持ってきてくれました♪ちょっと驚きました。私もこの人はいい人だなぁと思っていた人です。

色々ありますね。

またお気軽にお立ち寄りください。コメントありがとうございました。


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