１２月３０日２３時を過ぎ・・・あと１日で今年も最後ですか。。。

今年も残すところあと１日。

一年中、「仕事」か「寝る」かの毎日でした。
来年も結局のところ、今の勤め先で働きます。

でも、いつまでもこのような生活を続けていけるわけでもないので
景気の動向を伺いながら、動くべきときには動こうと思います。

・・・

今年を振り返ってみますと、
全然、スピリチュアルな書籍が読めなかったなぁ～勉強も出来なかったし・・・
という１年でした。

ちょっと勤めた先の仕事がキツかったです。
ほとんど毎日出勤＆朝８時１０分～１５分には出勤、
退社は８月以降は２２時や２３時が当たり前となっていましたから、
何にも自分のプライベートな時間が取れなかったです。

・・・

あまり言うことではないですが・・・
今年、私と亡き彼女とのことで公（おおやけ）に認められたこと
があります。それは二人は夫婦（とみなす）だったということ
でした。

そういう連絡が某保険会社からありました。

半年くらいに一度、ある保険会社から電話があり、あれこれ聞かれたり
公的な証明書を取るために委任状が欲しい、弁護士を入れて調査している
と連絡があったと思えば、その後音信無しで、流れのままにしていましたら、
調査会社を通しての聞き込み調査や公的な証明書等、弁護士を入れての判断
の結果、保険金が下りることになったという連絡がありました。

保険契約者は私で、その保険は、当然、私が私自身のために掛けていた保険
ですが、亡き彼女は私と同様（夫婦）であるという判断を保険会社が下したよう
でした。
当時、薦められるがままにあれこれ特約をつけていました。
いわゆる法律用語でよく出てくる「みなす」に、調査結果や公的な証明書、
役所での登録内容、保険会社側の弁護士の判断で「保険金支払いに該当する」
とということとなり、突然保険会社から連絡がありました。

・・・

その話を電話で聞きましたその時、
私は、「私は権利放棄します。全額亡き彼女のお父さんお母さんにお渡し
ください」と伝えました。

そして、
「支払いも私経由ではなく、お父さんの電話番号をお教えしますので
直接お支払いのことなど話してください。私にはもう連絡は要りません。」
と。それ以後保険会社からの連絡は一切無くなりました。

保険金額はその時は未定でしたが、
多額になると保険会社の方はそう言ってました。

・・・

お父さんから電話がありました。
保険会社から連絡があったと。
その後、保険金の額の通知がきたとも。

・・・

亡き彼女のお父さんお母さんが話し合い、私にいくらか・・・
というお話も頂きました。

・・・

私は、お父さんにそのお話はお断りしました。
親御さんが当然受け取るべきものですから。


しかし、お母さんからメールが来ましたとき、私から一つだけお願いしました。

「もしあの世がありましたら、わかなちゃんに逢うこと一緒になること
をお許しください」と。

亡き彼女に逢いたい。絶対に逢いたい。
私は、何があってもどんなに辛くても、自殺だけはしません。
そして、もしあの世があったときには、亡き彼女に逢えるように、
逢ってこの世を生き抜いたことを褒めてもらいたい。
ただそれだけが唯一の望みです。

神様はちゃんと逢わせてくれるかなぁ。

心の繫がりだけでなく、
法的にも「夫婦」であったということ。
それを知ったとき正直嬉しく思いました。

・・・

と、まぁカッコつけたことを言いましたが、私だって
欲しいものは、無理して？無駄して？も買ってしまう
欠点もいっぱいある人間ですけどね。

中古で買ったグロリアは、
無駄だったような気がしてます。。。
でも欲しかったんですけどね。
セダンが２台。。。その必要性はゼロですよね。
ちょっとくらい贅沢してもいいかなと思いまして。
気分を変えたかったということもありますし。

今日は、２台並べて記念撮影しました。
まずクラウンのほうから洗車しました。
だって、やはり亡き彼女との想い出がつまってますから。
亡き彼女の手作りミッフィーも乗っていますし。

明日１２月３１日はグロリアを洗車します☆
たまには自分の時間を持たないとね。