マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

「死後体験」と「死後世界地図」、そして仏教の考え

2006年11月04日 01時52分14秒 | ◆スピリチュアル:精神世界を書籍で探訪
坂本政道氏が「死後体験」「死後体験Ⅱ」の書籍で述べている信念体系領域など
は、A・ファーニス著「死後世界地図」で霊人:フランチェッツォ氏が伝えてきた
世界と非常に似ているんですよ。


「死後世界地図」では、アル中地獄と坂本政道氏が言っている様な、いろいろな
世界が紹介されています。

麻薬中毒で亡くなった人が、昏睡状態のように眠り続けているところなども、
「死後世界地図」で紹介されています。
そして、その者たち(眠り続けている霊人)を介護している霊の存在も。


ですから、「ヘルパー」や「ガイド」として坂本政道氏が紹介している話なども、
「同胞団」を結成して、低い領域にいる霊を救い上げるという100年前に霊人
:フランチェッツォ氏が伝えてきた世界と非常に似ています。


坂本政道氏の「ヘルパー」=A・ファーニス著「死後世界地図」に出てくる「同胞団」



坂本政道氏は「フォーカス27」のところまで行くことが当面の目標であると
言っておられますが、ヘルパーの助けがないとフォーカス27へいけないと言
われているところは、仏教的にいうと「観音菩薩様」と「阿弥陀如来様」のお力
を借りて、あの世(坂本氏の話ではフォーカス27)まで導いてもらうという話
にも繋がると思いますし、「死後世界地図」の主人公である霊人:フランチェッ
ツォ氏も、地表の霊界(江原啓之氏でいうと「現幽界」でしょうか)から、はじ
めて訪れた霊界「希望の家」という霊域へも、「案内役の霊人にともなわれて私
がまず訪れたのは、『希望の家』でした。」と伝えてきています。


これらのことから、臨死体験(死にかけた)のときに、「先に亡くなった家族や
友人などを見た」というのは非常に重要ではないかと思いました。

というのも・・・
それ(先に亡くなった人がお迎え来る)がなければ、地表をうろうろする浮遊霊
になってしまうのではないのかと思った次第です。

ただ、坂本政道氏が言うには、迎えに来た霊は、例えば先に亡くなった祖父母だ
ったとしても、それは「ヘルパー」が姿を変えて、祖父母に変わり、祖父母の
ような姿で迎えに行くといっています。
本当に心配している、本物?の祖父母は、フォーカス27にいるそうです。

それにしても、不思議な世界ですよね。。。
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