先生左の腰が、、
「今週旅行があり、どうしても治さないといけなくて。でも先生のところ階段あるから、だから少しよくなるまで近所の治療院に行っていました。」
もうしわけない!
おおした鍼灸院の階段とても急で( ; ; )
患部をみるとパイオネックスの多数貼り!
こういう治療があるのかと思うと興味深い。
左腰一面、何個あるんだこのパイオネックス、なかなか壮観!と言いますか、剥がすの大変(^◇^;)
それにしても、腰はとても柔らかく、ここにへのパイオネックス施術は何の意味?
補うならまだしも、瀉的な感じでのパイオネックス治療、うーーん、意味がわからない。
他院の治療を患者さんから知る。
よい学びになります(結局意味わかってないけど、、)。
この場合は臀部への治療、臀部をどのように緩めるかが先かな?
だいたいにおいて、腰痛は患部を治療するよりも臀部や下腿を観察、そちらから治療するのが定石だし危険でないんだけど、そちらへのアプローチはなされてない模様。
もちろんそれでもいいんです。
楽になれば、患部のみの治療でも
でも2w以上改善ないんだから、違う方法試してみても。
まぁ、なぜだかはわかります。
痛い部位だけへのアプローチを過度に望む方だから、、。
患部治療をしてもらったら安心、という方だから、、。
そして、治療する側も、悪くならずなんだかよくなりそう、なんて思ったら来院回数増えるから、、。
忘れた頃に来院される💦
「時間がない、最後はここなの、最後の砦」っておだてられても、、
でもおだてられると調子にのるタイプなので(毎回^^;)
「ヒラメ筋君がこの角度でこれだけ硬いってどういう事だかわかります?」
なんて今痛みを感じている場所が治療ポイントではない事をアピール(あれっ?こういうのを納得してもらうの毎回(^◇^;))、
前よりも聞き分けが良いのはありがたい、納得してもらうのも早くなりました。
それで足と膝と臀部へ鍼をして、動きを確認すると、まだ痛い!
いやいや最初よりもどうですか?
まだ痛い!
望む結果が高いのはいつものこと。
改善ポイントを一つづつ伝えいる作業(あっ、これも毎回だ!)
ようやく「ちょっと楽」いただきました!
とても可愛らしい方なのでこのたまにの来院、いつも楽しみにしております。
今度は来年かな。
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