令和5年度富士総合火力演習を見学して

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今日の英語のお勉強はお休みです(^▽^;)

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本日は代議士随行で陸上自衛隊最大の実弾演習である富士総合火力演習2023を見学しました。

まず、、

今年から総火演は一般公開を行わないそうです。

一般公開終了の事由について陸上自衛隊は、「我が国を取り巻く安全保障環境がますます厳しく複雑になる中、防衛力を抜本的に強化していく必要があることを踏まえ、部隊の人的資源を本来の目的である教育訓練に注力するために一般公開は行わず、例年同様にライブ映像を配信する等により、国民の皆様にご視聴いただくことといたしました」としており、刻一刻と変化する周辺国家の情勢に対して、隊員の訓練に力を入れ我が国の防衛力を強化していくとしている。

Wikipediaによると

陸上自衛隊富士学校の学生に火力戦闘の様相を認識させる目的で1961年（昭和36年）から開始された。1966年（昭和41年）以降は自衛隊に対する国民の理解を深める目的で一般公開を行っている。

とあります。

一般公開が中止は全国のファンにとって残念なことと思います。しかしその目的が「学生に火力戦闘の様相を認識させる目的」となると、ウクライナの問題や、最近の中国による度重なる威嚇、演習の内容も離島防衛を想定したものでしたし、一般公開を控える意図もよくわかります。

ところで議員随行ですが、代議士の仕事のサポートが主な仕事です。

とにかく人と会うのがお仕事ですので、その写真を撮ったり記録を残したり。

エネルギー問題だけでなく国防にも関心を寄せる空本誠喜代議士です。

今回の視察にかなり感動しておりました。

これから自衛隊の視察が増えるかもしれません。

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演習の内容は前段 ( 10:00 ~ 11:00 ) が各装備の説明で、後段 ( 11:15 ~ 12:15 )がシナリオに基づく協力しあってのものです。

陸上自衛隊の隊員が見守る中、演習は行われました。

ヘリコプターに飛行機に、かなりの迫力です！

後段のシナリオ訓練は各部隊の共同作業となります。

前線で指揮をしている方の声が会場に流れるので、緊張感が半端ないです。

そして爆音も。

自衛隊の皆さんには感謝しかありません。

厳しい訓練が続くと思いますが、応援しています。