口呼吸は健康の敵だそうです。
鼻呼吸だといびきもかきませんし。
風邪もひきにくくなりますよね。
そういえば、私も小さい頃から鼻が悪く、毎日病院通いしていました。
20代後半で断食を経験して、鼻で呼吸ができる喜びを知ることができたけど……
鼻呼吸が早くからできてれば、もう少し頭がよくなっていたかもしれません(そんなわけないか(^◇^;))。
口呼吸が続くと…
- 風邪を引きやすい
- 乾燥しやすい
- 味覚や嗅覚に障害が出る
- いびきや歯ぎしりが多くなる
- 白血球の抗菌機能の低下
- 睡眠時無呼吸症候群
- 歯並びにも影響する
- 口臭や歯周病になりやすい
- 虫歯のリスクも大きくなる
などを引き起こしやすいそうです。
私の場合ですが、鼻呼吸だと ”におい” が判るんですね。
当たり前のことですが、口呼吸が長かったので、匂いがわかった時は嬉しかったのを覚えています。
”におい” ……大切ですよね。
”におい”を感じる嗅覚は、大脳皮質 へまっすぐに刺激を到達できる 唯一の感覚器官。
んっ… ¿¿¿ 大脳皮質
大脳皮質は、人間だけが持っているそう……。
読む、書く、言葉を理解する、触れただけでそれが何かがわかる、といった能力は、すべて大脳皮質の働きによるものです。
で……この 鼻呼吸 ……何に良いかというと……
- 免疫力の強化
- ばい菌の除去
- 脳と内臓が活性化
- 加湿された空気で呼吸ができるため口が渇かない
人間以外の哺乳類は生涯にわたって鼻だけで呼吸をします 。
口で呼吸ができるのは人間だけだそうです。
人間は400万年前頃から言葉を使うようになり、口で呼吸ができるようになりました。
お酒を飲むと鼻の粘膜や血管が拡張するため、鼻が詰まって口呼吸になりやすいのでほどほどにネ。
ブリーズライトなどをして寝るのも効果的です。
口テープもあるようです。
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