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こんにちは。今日は暑いですね。午前中は往診で赤羽橋方面に出かけておりました。前回の治療後かなり回復しておりましたし今日は疼痛範囲がかなり狭くなっておりその場所も特定できたので回復も早いものと思います。少し安心しました。
私たち鍼灸師はが関わっている疾患は幅広いです。
そしてその治療の世界はダイナミックでしなやかなものです。
…と私は思っています。
その大半の効果がプラセボによるものだという人もおられますが、その治療法は東洋医学の世界の先達が残してくれた貴重なもの。物差しが違うので言いたい人には言わせておけば良いかと思う次第。
「適当さ」「だいたい」「いい加減さ」「匙加減の妙」も大切なこの治療、絵画でいう余白をどう使うか…といった事が大切かと思うわけです。
そうなるとますます現代医学では説明できなくなるかと…
ということで東洋医学の説明は今の人には難しいのですが、視床下部と表皮の関係は面白いかも…です。
視床下部をコントロールする鍼治療
最近は理詰めに考える事が多く(たいして深くはないのですが)、全体像をつかむための適当さをうまく咀嚼してなかったので、チョット前にお話は面白かった!
今日も「全体を診ながらの治療」意識させてもらいます。
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