5月の東洋はり医学会渋谷支部支部会て、1時間半ほど逆子についておしゃべりをしてきました。私が広島に帰るので、その前に一緒に飲もう、それに付け足す感じで、逆子治療についてのアレコレをお話しすることになったのです。
支部のブログで報告してくださりとっても嬉しい!!
逆子治療でよく聞かれることをリストアップして、それを見ながら質問を受けたり、話したいことを話したり。でも、話せば話すほど、話をしたいことが出てきて、質問されたことにちゃんと返事ができず、独りよがりになっていたのではないかと反省もあったりして。
逆子や子どもはとてもニッチな治療、継続患者にならないので戦略立てないと難しいといった話もしましたが、妊娠時の鍼灸は、逆子が回転しやすくなるだけでなく、安産にもとっても良いと思っています。それに体がとっても楽になるのを体感できますし。とても喜んでいただける分野なので、全鍼灸師に逆子治療や妊婦治療に取り組んでもらいたいほどなのです。
【2020年2月のブログより】
先生の『「私の考える安産は「妊娠する前よりも出産した後元気になる」ということ。』とても素敵な考えですね!助産院でも言われますが、お産が終わったら子育てが待っています。そこに対応出来るしっかりした身体を作りましょう‼︎と。私もそう思います。そうすると自ずとお産も良いものになるのかな、と思います。
気心しれた方々だし少人数だし、、
気持ちよくお話しすることができました。
聞いてくれてありがとう!!
逆子体操ですが、助産師さんにも教えてもらいながら、こんな感じのやり方が一番回転しやすいかな、っていうのをお伝えしました。
私は東洋はり医学会というところで鍼灸のいろはを学びました。
久しぶりに実技に参加しましたが、脈を見続ける作業が久しぶりだったのでなかなか大変でした。
でも、とても繊細で優しく、それでいて身体全体に効果のある治療だと、つくづく感じることができました。
懇親会も素敵なお店、皆さんとの語らいが楽しく、久しぶりの大爆笑をありがとうございました♪♪
広島に来る機会が有れば、連絡くださいね。
皆さん今後ともよろしく願いします。
はじめまして
こちらこそコメントありがとうございます♪
お辛い経験を教えていただきありがとうございます。
十人十色、妊娠も人の数だけ物語があります。
逆子ちゃんの治療だけでなく、その経験を次につながる貴重なものにしたい、との思いとともに、言葉がけも意識しつつ治療に携わってきたつもりです。
少しばかりやってきた道から離れますが、このブログはこれからも続ける予定なので、どうぞこれからもよろしくお願いします🙇
逆子のことですが、妊娠10カ月に入った時、突然夫がクモ膜下出血で倒れ、救急車で運ばれた先の病院の担当医から「今夜が山です・・・」と聞かされ、そのショックのせいか、一夜にしてお腹の子は逆子になってしまいました。 産婦人科の先生から逆子体操のやり方を教えて頂き、幸いなことにお腹の子は逆子が治った・・・ということを思い出しました~~ 50年以上前の話です。
長々と失礼いたしました。 今後ともよろしくお願いいたします。