ヤクルトが2連勝で迎えたカード3試合目、カープはこの日も負けちゃいました。それも13対3という大敗😭。
セリーグ防御率1位床田投手なので投手戦になるかと思ったのですが、、
初回からすでに6点のビハインド、、
でも、5回の花火はとっても素敵で、6回からは通常800円の生ビールがなぜだか500円に、、
でも、5回の花火はとっても素敵で、6回からは通常800円の生ビールがなぜだか500円に、、
だから(?)飲み過ぎてしまいました(^◇^;)
カープが負けて残念でしたが、昨日はとっても楽しい観戦でした!
その辺りは教えたつもりなので、子どもが選ぶ相手は絶対に素晴らしい人だと思っている。そして自分の子どもよりも全面的に信頼する。そういうものだ、子どもというものは。子どもが連れてきた相手を否定する親がいるようだが、何を教えてきたのだろう、なぜにそのような否定が生まれるのか理解できない。子どもが選んだ相手こそが子育ての集大成だ、だから私は自分の子どもよりも相手を全面的に信頼する。それくらい子どもが選ぶ人は絶対だ。
息子と息子の彼女と3人での野球観戦
息子と息子の彼女、この不思議なシチュエーションでの野球観戦が昨日の話。かれこれ1ヶ月ほど前、家族のLINEで行きたい人を募ったところ、いつもは忙しい三男だけが手を挙げた。なんでも彼女も行きたがっていると言う。父や母と一緒でも良いのか聞いたところ、大丈夫だと言うではないか。それで妻や次男に改めて聞いてみると、二人とも先約がありダメだと言う。付き合い始めて間もない二人に割って入るのもどうかと思い、再度その事を三男に尋ねてみると、「問題ないよ」と軽く言う。そっちが問題なくてもこちらは、みたいな気持ちになっている私を伺い知る事ができるような子では無い。まあ、うちの子が好きになった方に家族の中で一番早く会えるわけだし、そんな役得早々ない。そう考えるとなんだか嬉しくなってしまい、その場で3枚チケットを取ってしまった。
少し抜けているところのある三男はいつも軽い。あっ、良い意味だ、抜けているというのも軽いというのも。私の知る限り、友達の誘いを断らない。夜遅くでもフットワーク軽く出かけて行く。でも三男からは誘うことは少ない。一人でゲームや漫画で過ごすのも好きだし、人といるのも嫌いではない。私の見る限りその場を楽しむ力は持っていると思う。だからどこでも誰とでも大丈夫だと思いつつ彼の事を眺めてきた。
親バカで恐縮なのだが、優しく素直な子なので、人に好かれる素質はもとから大いにあった。だからどこでも生きていける子だと思っていた。こういう子は人がちゃんと育ててくれる。勉強はあまり得意ではなく、高校を卒業してすぐに就職したが、彼が持つ魅力は今の職場で大いに役立っているように思う。これから先、学びたいことがどこかの学校にあるとしたら、それを大いに応援する。でも今のままでももちろん良い。会う度にエグい速さで成長する子どもを尊敬せずにはいられない。
そんな彼が大好きになった女性だ、これまた親バカで恐縮なのだが、素敵な人に間違いない。間違いないからこそ私の粗相で気分を害してしまったら、と少し不安になり、昨日は来院された旧知の患者さんに相談しまくってしまった。でも当たり前だがそんな心配も会ってすぐに杞憂に終わる。笑顔がとても素敵で私の話もしっかり聞いてくれる。私の子がこの方を、選び選ばれたのかと思うと本当に嬉しくなってしまった。
もちろんお付き合いがこの先どうなるかわからない。でも恋愛は人を大いに成長させる。相手に喜んでもらうために、全てを投げ出し恋愛に気持ちを向ける。生きてきた道のりが全く違う赤の他人と一緒にいたいと思うのだ、人間力が磨かれないわけがない。そして家族仲が良ければ、親兄弟のことも考えつつ相手を理解しようとするだろう。どれほど逞しく成長するか想像すらできない。そんな二人が楽しみすぎる。二人に私がどう映ったか心配もあるのだが、私は本当に楽しかった。素敵な夜をありがとう。
そうこうするうちに彼女もでき、20代前半にして早々と結婚。すでに1児の父としてたくましく生きている。向こうのご家族にもよくしていただき有難い限り。うん、確かによく気がつく。一緒に旅行をしてもまめに動くし、どれもこれも自衛隊で鍛えていただいた産物だと思う。
爺さんがぼやく拙いブログですが、笑ってやっていただけたら幸甚です。
コメントありがとうございます。
私もなでしこサッカー見ました。
残念でした(^◇^;)
でも彼女達の本気度が十二分に伝わってきたので、これからも応援したいと思っています。