患者さんからの「書」です。
タイトルは『母子』
写真では伝わりにくいかもしれませんが、すっごいパワーを感じます。
母であり書家である患者さんの体験……病弱で母の庇護に頼り切るお子さんの事を形に残しておきたかった…その気持ちを表現したものがこの作品です。
『おおした先生のところは子どもの患者さんも多いもんね。子に頼られる事の重さに押し潰されそうなお母さんの……でも!自分しか守ってやれない!って頑張っているお母さん気持ちに寄り添えるんじゃないかな』…って頂いたんです。
『なんで自分だけが……』って思っちゃいそうな時に励ましになれば嬉しいな…なんておっしゃっていました。
優しいよね。
藤元秀芳先生ありがとう!!
今この書の元でブログを書いています。
私も患者さんに寄り添えるように日々精進したいと思いを新たにがんばらなくっちゃ!!
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