冷やせ金玉！

今日も寒いですが、外出は半袖にしました。

だってUNIQLOのウルトラライトダウンのベストが温かいんだもの(^ ^)。

ということで表題の金玉、いきなり金玉って…おいおい……ってお叱りうけそう^_^;

やはりインパクトがあったほうがいいかと思いこの「題」で投稿してみましたが、不快に思われた方、申し訳ありません。

まずは、、

医療関係者の端くれとして睾丸でいきますね。

以前睾丸はなぜに外に出てるのかをツイッターでちらっと話ました。

実際、睾丸の温めすぎはよくないと聞いた事がある方は多いと思います。

私は風呂に入るときは水シャワーを股間に当てています。

誰に教わったか忘れましたが、冷やす事が大切と言われたので。

それが当たり前だと思っていたので、そういう考えを持っていない男性が多い事に、少なからずビックリしたことを覚えております。

それ以上にビックリしたのが、昨今の男性諸君、寝るときもヒートテックのズボン下を履く方もいるらしいとのこと。

う～ん…それって精子に不安が募ったりしてしまいます。

冷やす事を調べてみると、「金冷法」なる言葉が出てきました。

ブログやHP上で紹介されていますのでご参考に～！

ちなみに精子を生産するのに最も適した温度は、体温よりもずっと低い30度台前半です。

この温度調節に関わっているのが陰嚢表面。

そうです、あのシワシワしたところなんです。

このシワシワによって睾丸の温度を一定に保ってるんです。

ところで健康な陰嚢は、シワやヒダが多くドス黒い色をしているんですって。

そして元気のない陰嚢はシワシワが少なく色も皮膚の色に近い色をしているそう。

健康のためにも陰嚢を冷やすことはいい事なんです。

そして陰嚢を冷やすのは昔から睾丸の機能亢進に効果的だと言われています。

睾丸ついでに子作りの観点から言えば…

精子は一度射精して事にのぞんだ方がいいみたいです。

だって数よりも絶対に質！質、質、質！！

毎日出しといた方がよいみたい。

まあ、それぐらいじゃないと活きのいい精子にはならないし、それができないなら、自然な子作りは考え直した方がいいかも。

ぐらいの話だそうです（受け売り(^◇^;)）。

だから射精回数を増やして活きのいい精子君になってもらいましょう！

上のこと、昔書いたもので近い話だと次の記事も。

妊娠しやすい環境とは

2005年10月20日 | 婦人科・不妊

ここではどのような環境で子どもができやすいかを書きました

妊娠しやすい環境の続き

2005年10月24日 | 婦人科・不妊

妊娠出産は種族保存の理の中に。

種の保存から考えるに、飽食状態より飢餓状態の方が妊娠しやすいかも。

飢餓状態において生殖活動は盛んになります。 

だからいつも満腹状態だと子種はつきません。

こんなのもあります。

飽和脂肪の摂取量精子数減少に関係する？

2013年01月10日 11:18 男性不妊

「チーズや肉に含まれる飽和脂肪を多く摂取する男性は、精子の数が減少する可能性があることが分かった。」ってな事が書いてあります。

ところで…

不妊治療や妊婦さんやお子さんだけ治療されるのですか？なんて相談されることがありますが、鍼灸治療全般行っております。

肩こりや腰痛がやはり多いですし、整形外科的治療も得意としておりますので、お気軽に相談してください。 

それでは皆さん今日も一日張り切って生ききりましょう。