「おおしたさん」のブログです

2005年6月に始めたこのブログ、鍼灸院をやってた頃のことを含め、今も気ままに書いています。

診断を子育てに生かしたい

2014年03月11日 | 小児はり、スキンタッチ教室

本日は忙しすぎて…

そんでもってキーボードが壊れてしまい「i」が打てない状況に^^;

パソコン立ち上げ時のパスワードに「i」の字が入ってて、立ち上げる事もできず焦ってしまいましたが、先ほど往診途中で立ち寄ったお店で1000円ぐらいのキーボードを購入、事なきを得ました(^^♪


ということで、ブログアップもこの時間。

今日から七十二候は「桃始笑」。

「ももはじめてさく」と読みます。 

桃の花が咲き始める頃という意味だそうですが「花が咲く」というところに「笑」という漢字を当てているのがとても良いですね。


ところで本日は3月11日

心静かに笑顔を絶やさないでいた一日でした。 


昨日のブログの続きです…

昨日のブログ↓

1,出生前診断について考えていたこと、ちょっと変わってきました

 

もしもの時は中絶する…という固い意思を持ってこの診断を望む人もいるかもしれません。

命の選別が果たして人としていいのかどうかまで考えて、迷われての判断だと思います。

いろんなケースが想定されるので、他人が口出しできる事じゃないのも承知しているつもりです。

 

そう…深く考えて、そして悩んでの決断だと… 

経済的に、また親が身体の不調を持つためにそういう子は育てられない…という事もあるわけで…

(健康だったらお金はかからないかというと、そんなことはありませんし、積極的にお子さんが欲しい方が身体の不調を引き合いにだすのはどうなのかという気持ちはあります。) 

 

でも…と言いますか…


子どもが欲しい…

普通の子どもが欲しい…

 

はっきりとそういう話をされる方もおられるみたいです。

 

考えてしまうのは、病気でなくても育てにくい子ってたくさんいる…ってこと。

 

健常でない子を育てるのは経済的に難しい…

自分の体調が悪いから普通の子でないと育てられない…

 

???

 

この世に育てやすい子っているのかなぁ?

 

子育てってホントに大変ですよ。

生まれてからが大変です。

可愛い分、大きな問題が起きると本当につらい…

 


子どもが4人もいれば、それなりに色々ありましたし、辛くて泣き喚いた事もありました。

 

普通(…と世間一般で考えられる…その定義は難しいけど簡単な言葉なので使わせてもらいます…)の子でも大変です。

 

ダウンちゃんに自閉症、肢体不自由、ろうあ、盲の方々のように診断名がつく方よりも育てにくい…なんてこともあるわけです。

 

 

とかなんとか考えてたので出生前診断が必要なのかなあ…

どんな子でも大変なんだけどなぁ…って考えていたのですが、診断を子育てに生かしたいという方もおられるのですね。

 

そういう人と話をすることで考えは変わってきました…

この話、もうちょっと続けますね。 

  1. 出生前診断について考えていたこと、ちょっと変わってきました
  2. 今更ですが、今日は桃始笑でした+診断を子育てに生かしたい 今ココ
  3. 出生前診断のこと、なんだかボチボチ書いてたら三回目になっちゃいました。
  4. 本日は3時まで&出生前診断について考えたことの最終回


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