春を探してウロウロと…
紫陽花も小さな葉っぱが…
春が待ち遠しいですね
今日は川崎市から所沢市から、はたまた明日出産予定の妊婦さんまで…
妊婦さんデーとなりました。
あっ…これからの方も妊婦さんだ(^^♪
ということで出生前診断についての続きです
前回のがこれ↓
なんだかんだの3回目になってしまいました、このお話…
ここからがちょっとした本題なのですが、実は診断を受けた方に面白い話をされるた方がおられました。
もしもダウン症等の可能性があるとしたら、事前にダウン症について調べることができるからありがたい!ですって…
「高齢出産だから障がいがあったとしても仕方ないと思ってました。」
「その時はチャンと準備しておきたいから事前に診断を受けたんです。」…だって
子どもを受け入れるために診断を受ける方もいるんだぁ…って正直びっくり!
私の浅い考え…失礼しました。
第一子からこの考えってすごいです。
何人かいれば別かもしれませんが、第一子からそういう考えって……
強いなぁ…
ともに生きていく決心をしている親であれば、生まれてくるための準備として出生前診断を受けるという考えもあるのですね。
とても勉強になりました。
ダウン症等、健康管理も大変です。
生死をさまよう事も多々あるとよく聞きます。
子どもが死線をさまようだなんて、考えただけでもしんどい事…
そういえば昨年末にダウン症の書家、金澤翔子さんの個展をみる機会がありました。
近くのCIプラザでやっていたということと、ちょうど個展の最中に話した知り合いが、偶然にも金澤翔子さんのお母様に書を習っていると聞いて、何か縁があるのかと思って…
その圧倒的なエネルギーにはびっくりしました。
私のような凡人ですら、そこに何らかの宇宙を感じるしかなかった!
このような先天性の病を持ちつつ活躍されている方をみれば…
うちの子もそれを目指しちゃおう!って感じになるかな?
障がいの程度も色々です。
だからそういう考えって難しいかもしれないけど、うちの子も天才になるかも…っていう思いもあれば、ちょっとは違う視点で考えられる…かな?
その期待が少しでも良い方向に向くのであれば…
育てる喜びになるのであれば…
障がいがあっても「うちの子って天才になるかも…」といったような考えが前向きになるのであれば、
そのような視点もあっていいかもしれませんね。
ということで1回目に書いたデメリットの続きとしてのメリットとして考えられることは
- 障がいのある子かどうか予測できることで心の負担が軽くなる
- 障がいのある子どもが生まれると予めわかれば、障がいの事や今後の事に対し準備できる。
- 治療可能な先天異常を早期に発見することができる。
…かな
- 出生前診断について考えていたこと、ちょっと変わってきました
- 今更ですが、今日は桃始笑でした
- 出生前診断のこと、なんだかボチボチ書いてたら三回目になっちゃいました。 今ココ
- 本日は3時まで&出生前診断について考えたことの最終回
昨年の今日書いたブログです
知ること、考えること、感じること
今日も妊婦さんにこんな話をば…
早期教育よりも感じる力をつけてもらいたいなぁ…
しょうもない学習で子どもの力を奪って欲しくないなぁ…
逆子治療について私の考えをブログでまとめているのはコチラ↓(^^)↓
逆子の問い合わせが多いので、ブログから抜き出してみました。
メモリーボードより
これまで書いたブログ一覧です
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