最近思う事、、
なんでもかんでも他人のせいにするとか環境のせいにするとか、言葉は悪いけど被害者を演じているとね、実際にそうなってしまうからね、注意しないと、、。
とかなんとか言いながら、すべてを投げ出して知らなかったフリをするのもやめなくちゃ(←自分(^^;)!!
「戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう」って中島みゆきの歌詞。最近CMで歌われていましたね。
オールナイト日本をよく聞いてた私世代はこの歌を聴いて、頑張ってる人、戦っている人を嘲笑わないっていうことを学んだんじゃないかな。それが自分の感性にそぐわなくても馬鹿にしてはダメだと……
結果的に失敗したとしても、考えて行動した人は尊重したい。
そういう経験をした人にはよい修行をしたもんだと褒めてげたい。
でも…頑張っている人でも嫌いな人はやっぱり嫌い。最近はずる賢くなったのか、そういう人には近づかないようにしてる。
とにかく合わない人には極力近寄らない。でも近づかなければいけない時ってあるわけで、そういった嫌いな人は「薬」と思って近づくようにしている。
でも薬は服用しすぎると毒になるからね。近づく時は薬とするべく、よい塩梅のさじ加減が必要。
まあ「気の合う人といつも一緒」というのもなんだか……、ですが。
気の合う人を美食とすると、いつも美味しい料理ばかり食べてたら体を壊すわけだし、気の合わない人を毒って考えると、ずっといると精神おかしくなっちゃう…。
楽しいばかりじゃ心は育たないし、辛いばかりじゃ気持ちが折れる!
ネット社会は気の合う人同志で傷の舐めあいがやりやすいよね。居心地よくて抜けられなくなるし…。
そして考えが一元的になりやすく、面白みがなくなる人多し!
しんどいことも、さじ加減で毒にもお薬にもなるわけだから、嫌いな人といるのも大切!
要はさじ加減、いい塩梅。
どっちに偏ってもダメなわけで、それこそ東洋医学の真髄と言いますか、その思想の真骨頂と言いますか…
とかなんとか言いながら実践するって難しい。
自分だって他人から見れば嫌なやつだと思うし。
そう…誰もが嫌な奴になりうるわけで、まあそれはそれでいいわけで…。
とにもかくにも絶対に他人を責めないようにするとか、人のせいにしないように心がけるとか、気持ちの端々にそのような感情を抱いておかないとね。
他人を責めるとか、人のせいにばかりするとか、そいうことばかりしてると、必ず自分に返ってくるって姉ちゃん言ってたし…
とりあえず毎日やることをチャンとやる。
そんだけでいいですよね。
あっ…時間だ!
今日ももうちょっとがんばろ~っと!
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