おはようございます。
子どもが通う小学校、給食室の耐震工事で9月いっぱいお弁当です。幼稚園のお弁当だけでも大変なのに、2人分も多く作んなきゃいけなくなって………。
昨日は昼前に治療院で休ませました。その間に子どもを連れてぶらぶら散歩。
昨日も暑い一日でしたね。
それでは本題に……
「よくない治療、ダメな医者から逃れるヒント」で近藤誠先生はその結論を、
『痛くもかゆくもなければ、なるべく医療機関や検査に近づかないこと』
だと言っています。
近藤先生の言っていること、賛否両論ありそうですが、先生の問題提起にはいつも耳を傾けてしまいます。
中には先生の意見を曲解して、先生が手術を受けるなっていったから……なんて言う人もいますが、なんか違うような………。
まぁ、先生がこんな事言うから、代替医療も見直され始めましたが、だからこそ確かな目(鍼灸院へ来てちょんまげ)を持って医療を選択しないといけない時期に来ているとつくづく思います。
(上の字見えた??? 紙上サブリミナル効果で鍼灸院へ…って…本当に効果あるの???…)
ところで「健康診断:項目の大半が有効性の証拠薄い・・・・毎日新聞 2005年8月14日」と厚労省研究班は報告しました。
私は健診には懐疑的なので受けていません。健康だからそんなこと言えるのよ!!!ッて言われるかもしれません。
でも、もし仮に重篤な病が健診以外で見つかったとしても、健診を受けていなかったせいにすることはありません。なぜなら私「小心者」だから……。
健診でひっかかって再検査しなければならなくなったら、待っている間に病気になちゃいそうだからです。
再検査が決まった時点ですぐに再検査をしてくれるのならともかく、検査から再検査までにえらく時間がかかりすぎる健診では、何かが見つかったとしてもその対処までの時間が問題になりそうで仕方がありません。
実際、何か見つかればその場で対処してくれる健診もあるそうなので(会員制でかなりお高いそうですが……)、そういうのなら受けてもかまわないと思うのですが、ちまたにあふれる健康診断にはリスクはあれど、益は無いような気がしてなりません。
「ただほど高いものは無い!!」
本物がほしければ(物も健康も……)、お金や時間をかけるしか無いんだなぁ…って思う今日この頃です。
(安くていいもの探すんじゃなく、いい物を安く探しましょうね。安くていいものはありませんからね。……中谷彰宏さんの受け売り…です。)
続く……
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