「おおしたさん」のブログです

2005年6月に始めたこのブログ、鍼灸院をやってた頃のことを含め、今も気ままに書いています。

鍼灸治療でそうそう病気にはなれない

2013年04月27日 | 健康

 

鍼灸治療をやっていればそうそう病気になれるものではないと思っています。

治療を継続する中で「絶対に病気になれないなぁ…」とか「病気になったとしても深く進行しないだろうなぁ…」とかいった妙な安心感が芽生えればしめたもの。

 

だからといって健診を受けなくてもいいってことじゃないですからね。

 

とにかく一種のおまじないのようなものとも言えるでしょうか。

おまじないで元気になれるならそれもありかと。

そういう「絶対的な信頼感」って実は大切かもしれません。

 

元気に暮らしている皆さんは本当になにか支えをもってますね。

健康だけでなく色々とうまく行っている人も自分は大丈夫っていう自分に対する圧倒的な信頼感を持っている感じがします。

 

そういえば生活にゆとりをもって元気に生活している皆さんの共通することの一つに「自分だけ」っていう精神ではないっていうことがあります。

 

社会に奉仕しているとか、得たお金で雇用を増やすとか、皆さん誰かのために何かをしたいという人ばかり。

そういう人と接すると、自分もなんだかそうなりたくなってしまいます。

根が頑固なネガティブさんなので、自分を奮い立たせるのが大変ですが、それでもチョットは変われたかな?

 

とにかく何もかも選んだのは自分自身。

好きで選んだ伴侶なのに、相手への悪口を誰彼構わず言う人がいますが、それを選んだのは自分自身。

そういう悪口って自分を攻撃し始めるし、自分の馬鹿さ加減をひけらかしていることにつながるから要注意。

できる人ほどそういう話をしてくる輩は信用できないとのレッテル貼ってきます。気を付けないとね。


でも毒は吐かなくてはね。

そういう時は信頼できる専門家や右から左へ聞き流してくれる人にコーチングしてもらうこと。

チャンと相手を選ばないと変な球を返球されることのになりかねないから要注意。

 

話がコロコロ変わって申し訳ありません。

そんなこんなで何事も自分が決めた事、という事。

そう思って前に進むしかありませんね。

 

そういう感情にもなることができてるかな??鍼灸をで、、。

 

まぁポジティブな思考が善でネガティブな思考が悪だとかは全く思わないどころか、ポジティブな考えに潜む悪魔の囁きもあるから、ここでも中庸、行き過ぎない事が肝腎かとの話になってしまうわけです。 

ではでは

 


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