ここ数日盛り上がっている不妊の話(治療中)、いがいとセックスレスの夫婦もいるみたいです、子どもが欲しいにもかかわらず…
↓昨日のお話↓
不妊と義務的なセックスについて
師匠(勝手に師匠にしてます、たまセンセ!)も「妊娠希望の方で、夫婦生活が月1~2回という方々、半数はいますね。」とか。
月に1、2回も夫婦生活があると考える人もいるかもしれませんが、これでは少なすぎると思います。
こういう話は不妊治療の病院でもされることがないみたいで、まずもってその辺から、つまり日常生活から指導しなくてはいけないとか…。
一番大切なことなのに…。
不妊治療は女性主導になりがちですが、男性にも考えてもらいたい事が多々あります。
ただ正面から男性に話をしてもソッポを向かれる可能性がありますよね。
ここはうまくその気になってもらわなければ…。
冷やせ金玉!
とかも参考に(^◇^;)
鍼灸で腹腔内の環境をよくする、それとチョットした工夫で妊娠の確率をアップできるかもしれません。
男性にも、、
今まで以上にお手伝いできることがありそうで、ちょっとワクワクしております。
鍼灸の話をすれば、身体の変化としては、仙骨の反応のあるツボ(八リョウ穴に含まれることが多いです)に知熱灸を置くと足の方までび~んと温まる感じがする…という事を話される方が何人もおられます。
ヘソの下にお灸をすると背中の方まで温まるという人もいますし、お灸ってすごいです!!(人それぞれという話は付け加えさせてもらいますね)
お薬も、とくに排卵誘発剤は功罪ありますね。
病院によってスタイルが違うので、自分の身体に合った治療ができているかどうかの判断は難しいと思います。
誰それが良かったと言っても、その治療が自分に合うかどうかわからないものですから。
元気になりたかったら元気な人といるようにしよう!(リウマチ勉強会に参加して)
ここにも書きましたが、病院を変えるという発想ではなくって、最初っから2つ3つ病院を同時に受診するという手もありますよね。海外では当たり前みたいですし。
ということで子沢山のセンセーから、その秘訣を伝えたら!!って言われてしましたが、4人の子持ちで子沢山…と言われても、4人ぐらいで…っていうのが正直なところで、チョット恥ずかしいところです。
でも今の社会だと4人の子持ちは子どもがいっぱいいるっていうカテゴリーに入っちゃうんですね。
ええっと…
そう言われても検査で問題がなければ普通の生活で十分かと…。
ただチャンと聞いてみると、妊娠できるような生活ではない人もいますね。
衣食住…普通にできてない人多いです。
あっ…そういえば前に子どもがいっぱいいる先生だから、良い気をもらいにこの治療院に来ました~!っていう方がおられました。
もちろんバッチリ妊娠されました。
まあ…病院での治療も始めて日が浅かったですし、本人もただただ年齢が高いというだけで、結婚してまだ間もなく、実際のところ本人も不妊をそれほど問題視もされていなかったで、治療+日常生活の改善ポイントを探すということだけで大丈夫でしたが…。
そういう方がこられたので来院理由を他の方にも聞いてみると、意外や意外、お子さんの治療や妊婦さんを多く手がけているのもよいかもしれないということで決めた…ていう方がおられてビックリ。
妊婦さんが多いから来にくいかと思っていたので…。
チャンとリサーチするものですね。
もちろん気をよくされない方もいると思いますので、これからもバッティングしないように細心の注意を払うようにしますが…。
そんな感じでしょうか…。
問題がなくても性生活のあり方が間違ってる人多し(特に男性)!です。
元気な精子だったらそれでいい…というわけではありません。
鍼灸を普段の生活を見直すチャンスにしてもらえると嬉しいです。
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