「おおしたさん」のブログです

2005年6月に始めたこのブログ、鍼灸院をやってた頃のことを含め、今も気ままに書いています。

子どものしかり方……わたしの場合

2005年09月17日 | 子育て

最近マイブームの集団検診について

保健師の患者さんに聞いてみると、胸部エックス線画像は、健診の場所にもよるけど画像がかなり小さいとのこと。熟練してもあの画像で病変所見を見つけるのは困難らしい……。(これ本当???) 

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子どもをしかるとき……うちの場合

 

子どもが言うことを聞かないときってよくありますが、結構腹が立って頭ごなしにしかってしまいますよね。

 

マジ怒っているときはダメだけど、時間がたつにつれ、子どもは何に腹を立てていたのか分からなくなっているにもかかわらず、腹を立てている手前、引くに引けない状態……。

 

その辺は多分、どこの家も一緒だと思うのですが、私の場合、子どもにしかられ方を選択してもらいます。

 

  • 拳骨ごん
  • なめ回しの刑
  • 外に出す
  • くすぐり地獄 …等

 

ほとぼりが冷めた頃、「泣くな!!なめまわすゾ!!」って強い口調とおどけた感じで言います。

すると、泣いている子どもの口元が少~しほころびます。

 

子ども自身、途中から何で怒っているのか分からなくなって、それもストレスになってまた暴れまわることが多いんだけど、そん時怒られ方を子どもに選択させると結構話の取っ掛かりになる。

 

そうこうするうちに今度やったら「くすぐりぺロぺロするぞ!!」なんて脅して、ちょっとそのまねをすると結構いい関係に……(ただ、やってやってってせがまれるから体力のあるときに試してね)。

 

子どもも言う事を聞かなかった手前あとには引けず、言った言葉を撤回するチャンスが欲しいんだよね。

 

まあ……そんなこんなで今までのこと忘れちゃっているから、我に返っているところでちょっと言い含めておしまい。

 

私に余裕があるとき、この手は結構有効です。

 

子どもにもプライドがあるので、できるだけ引きずらないような怒り方を工夫しているところですがみなさんのところはどうでしょう??


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