こんばんは
患者さんとの話で出てきた指輪物語、今の今まで「the Lord of the Rings」も観ていませんでしたし、恥ずかしながらトールキンなる名前も今年初めて知った次第
世界で冒険ファンタジーと言えばこれにおいて他は無い…
そういう評判もあるのかと、とりあえず図書館で借りて読んでみました。
もしも読むのなら、最初のくだりは飛ばしていいからね…という話は本当で、ホビットについて結構たらたらと話をしていたような感じ(手元にないのでどんな事が書いてあったかあまり覚えていないのですが…)確かに最初はなかなか読み進めることができませんでした。
詩も多いので、全部読んでたら日が暮れちゃう!!
背景となる歴史もタラタラ書かれてたりして、解説がくどかったような…!!
人の名前も覚えられない。同じ人がいろんな名前で呼ばれ合うし…
ただ、最初を抜ければ後は少しずつアクセル踏めます。
そしてどんどん面白くなる!!
丁度「王の帰還」上巻が終わったところ。明日にでも図書館に行きたいところ…
意外と読む人少ない模様。
全巻取り揃えている赤坂図書館、多分明日も誰も借りていないと思う。
ということで…どのエピソードもどの人物もとにかく深い。目に見えない部分まで考え抜かれて構成されている感じがすごいんです。
それにしても瀬田貞二氏の訳…
物語に引き込まれます!!
久米島にダイビングしに行ってた方に今日これいただきました~
明日これ飲みながら下巻突入したいなぁ…
おおした
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