鳩山首相:小沢氏報道「冷静に見守る」
鳩山由紀夫首相は3日午前、東京地検が民主党の小沢一郎幹事長を不起訴処分とする方向で検討を始めたとの報道について「仮定の話であり、検察の捜査が行われている最中だから、冷静に推移を見守る。私としてはその立場しかない」と述べた。首相公邸前で記者団に語った。【影山哲也】
今朝の京都新聞の一面トップの記事も、検察が小沢幹事長を起訴しないだろうと言う記事であった。
以前、小沢幹事長に2回目の事情聴取は無いと関係者が言っていると言う報道が流れていたようであるが、実際には小沢幹事長が2回目の事情聴取を受けたと発表しておられた。
だから今回の起訴しないと言う報道も、どのくらいの根拠が有るのかは分からない。
鳩山首相の言われるように「冷静に見守る」のが一番であろう。
もしかしたら昨日の小沢幹事長:キャンベル米国務次官補と会談で、小沢幹事長がアメリカの要求を呑む意思表示をしたので、検察が不起訴で決着をつけることにしたと言うことも考えられる。
もしそうだとしたら、検察は日本の政治に「外国の利益を図らせる為の誘導をする機関」に成り下がっていると言うことになる。
日本の国益の為の仕事ではなく、アメリカの利益を損なう政治家を潰すのが目的の政府機関を、日本人の税金で運営しているとしたら、こんな馬鹿なことはないが・・・・・
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